人生とは、失敗を楽しむこと。

仕事をしていて、とってもプラス思考だと言われるけど、自分的にはそーでもない。
ただ、こういう考え方は大切にしているかも。
企画とは、失敗を前提に沢山産み出すことだ。
経営とは、失敗を受け入れることだ。
人生とは、失敗を楽しむことだ。
これからも、そう思うし、そう伝えて行きたい。
ま、打率を上げれるよう頑張りたいけどね笑

よい組織とは、自走する組織。

よい組織とは、自走する組織。
メンバーひとりひとりが、理念とビジョンを理解し、そのチームに役に立つべく能力に裏付けられた役割を意識し、自分の職務を全うする気持ちが強く、行動に反映されていること。
そして、リーダーは各メンバーの強み弱みを理解し、その補完関係にあることがとても重要。
笑顔が絶えない組織には、この絶妙なバランスがあり、だからこそ結果がでる。
長年、組織を率いて来て、やっぱりそう強く思うな。
結果に繋がるのは経験でも働き方でもない。アルバイトや、若手、ベテラン、んなの関係ない。大切なことは、楽しいかどうかなんだ。

いつまでも、気さくな人でありたい。

ある学生に聞いた起業家のイメージ。
ギラついていて、
夜と女と酒が大好きで、
離婚や別居とかで自分の家庭が崩壊してて、
お金使いが荒くて、
無駄に高い外車に乗ってて、
オミズとゴルフに行ってて、
トライアスロンしてて、
脱税してて、
口が上手くて
なんか悪いことしてそう。
と…だから起業家とかあんまり興味ないって言ってます笑
なんでだろう。
なんで、そんなイメージになるんだろう。
これからもずーっと普通のおっさん思われたいな、僕は(笑)。
できれば、おにーちゃんだと嬉しいですが…もうムリかな?

【拡散希望】広告営業出身者を広く募集します!

中途採用を更に強化します!

ネクスゲート
こちらからご応募ください。

おかげさまで、弊社業績はここ数年、増収増益を続けておりまして、更なる事業の拡大が急務であります。

また、創業来の無借金経営により、経営基盤の足腰はかなり強くなっておりまして、ちょっと変わったベンチャー企業でもあります笑。

これも一重にネクスゲートを構成する人材が、朗らかで元気な人材に恵まれているからこその賜物ではありますが、残念ながら業界経験者が足りないため、事業のスピードが上がりきらないという問題があります。

ということで…
「硬直した自分の成長を、ベンチャーでガッツリ引き上げたい」「将来起業したい」「大企業とは違った熱い人間関係を求めたい笑」という「広告業界出身者」「メディア関係出身者」「マーケティング経験者」の方々に【JOIN】してもらいたいと考えております。

熱いエントリー、心待ちにしてます!
いまからワクワクで、お会いできることが楽しみでなりません。宜しくお願い致します。

事業の強さは、その事業に携わる人の強さ。

経営者やリーダーと呼ばれる人は、いつの時代も清廉潔白でないといけないと強く思うなぁ。
だからこそ、メディアを使ったプロパガンダを駆使してできあがった事業のイメージ操作は、やはり共感でけへんなぁー。
苦労に苦労を重ねた人は、みんな謙虚。
ガチで心が潰れて、自分の能力の限界を認めざるを得ない状況を乗り越えてこそ、本当の強さを得ることができる。
やっぱり、往年の千代の富士の相撲のように、常に正々堂々と、前褌とってガチで勝負したい。
足腰の強さの大事さって、スポーツもビジネスも同じですね。

敬天愛人。

昨日は、弊社の東京オフィスで勤務してくれている全メンバーと、怒涛の面談Dayにて、色んな気づきをもらえた最高の時間でした。
ここ最近、メンバーと直接話す機会が減っていたので、忙しい中時間をとってもらったメンバーたちには申し訳なかったですが、僕にとっては非常に有意義なひとときとなりました。
結論。
僕はリーダーとして、本当にまだまだですね。
メンバーひとりひとりの人生に向き合い、そしてその人生において大きな幸せ掴む過程の中で、ネクスゲートができることがもっと、もっとあるなと強く強く思いました。こんな未熟な僕と一緒に時間を共にしてくれて、本当にありがたい。
改めて、みんなに感謝。
本当にありがとう
みんなと面談しているときに、なんどもよぎった言葉。
それは京セラの稲盛さんが大切にされている西郷隆盛さんの考え方なのですが…
敬天愛人。
敬天愛人
常に公明正大
謙虚な心で
仕事にあたり
天を敬い
人を愛し
仕事を愛し
会社を愛し
国を愛する心
これに尽きるのではないかと。
僕に足りないことであり、各メンバーにも大切にしてもらいたい考え方です。
明日からも、皆の笑顔を力に頑張れる。
そう、皆ももっともっとやれるんじゃないか、いややってくれると思います。
明日からは、怒涛のスケジュールにて関西出張です。
みんな、あんじょう、よろしゅうに。

これからの10年を楽しむために。

1995年。富士通入社。
僕は、同期一番人気のパソコンの企画部門に配属してもらい、新入社員として活動を開始。
仕事の中心にはいつもNEC。
そのベンチマークはNECのPCスペック、宣伝、販促、販売店との取引条件そして接待戦略にまで至る。接待旅行の比較表はいまでも鮮明に覚えている…コンパニオンの年齢までもいれた笑。
でも僕のベンチマークはいつもソニーVAIOの戦略。
商品はもちろんのこと、販促、カタログ、ノベルティのひとつひとつに学びが多くあり、いつも悔しい思いをしていた。
なんで、こんなにセンスがいい商品が出せるんだろう。
なんで、こんなに細部にわたり、思いが強い商品が創れるんだろう。
音楽をはじめとするコンテンツ連動の戦略が非常に羨ましかった。
使い方をイメージする周辺機器との接続アピールパネルは特に凄かった…それを見てきた部長に理不尽にどなられ…、そそくさと富士通版も作ったが、プリンターとMOドライブ以外、書くものがなくて苦しかった…他社のデジカメを入れるのも悔しいのイラストでカバーしたなぁ。
ソニーは接待なんか、戦略中心おくわけがない。
ソニーが販売店に迎合して、取引条件を譲るわけがない。
それは強い商品を作れたからに他ならない。
そのソニーが、たった10年でAppleに全ての立場を奪われた。
なぜだろう。
答えはシンプル。
ソニーらしいアイデアとその技術力によりもたらすことができる、驚きと生活の豊かさの提供を忘れたかに他ならないのではないだろうか。
事業部の壁、関連会社の壁、業界との壁、それを崩して商品を産み出す強さがなぜなくなったのだろう。
ソニーは「強烈なリーダーシップを発揮する社長が陣頭指揮をとる」という日本を代表する侍イノベーション企業なはず。
あ、そうか。
リーダーがわるかったのか…。
やっぱりリーダーって大切だな。
優秀な社員がいたとしても、リーダーにイノベーションを起すんだという気概がなければ、いい化学反応は起きない。
でも、スティーブはこの世を去った。iPhone6はまだしも、明らかにiWatchはイケてない。
ってことは、ソニーが巻き返すチャンスかもしれない。
いや、日本企業、いや、すべての侍たちが、世界を驚かすチャンスかもしれない。
これからの10年、ガッツリ勝負したいし、すべき。
「円」に力がなくなって、株価があがるというこのへんてこな状態を脱さなければ、日本の未来はないしな。
俺もひよっこだけど、リーダーのはしくれ。
メンバー全員と、やりたいことを、やれること、そしてやったら面白いことの交差点をたくさん産み出そう。

世の中にお役に立つことがビジネスの基本

マックや低価格居酒屋などが苦戦を強いられているようですね。
100円のコーヒー
100円のハンバーガー
定額メニューを売りにした居酒屋
高校生や大学生、そして若手社会人がこぞって求めたものが、逆にここにきて彼らからも怪訝されている。実際、マックナゲットとか一生食べたくないもんなー。
チキンナゲット
顧客が求めているのは、低価格に加え、衛生上の安心が担保されているものではないといけないんでしょうね。
また、昨今は健康志向が強く、空腹を満たすことはもちろんのこと、未来の自分に不安がでるような食事は求められてもいないんでしょうね。
僕らが手掛けるネット上のサービスも同じことが言えて、曖昧な付加価値というよりも、安心できるサービスで、そのターゲットとなる方々が求める価値を的確に提供すること。これがとっても大切なのかと。
個人名を明かさずよくわからない人たちの評価を集めたサイトや、Google先生に迎合したSEOサイトは、ドンドン検索上位から外されてきているのも、同じ流れですね。Googleのエンジニアたちが求めるものは、消費者の意識向上にリンクしていて、高付加価値を担保されたコンテンツが必須なんだなと。
無駄な情報が多いこと、サービスや経営者が著名になること、株主を煙に巻いた売上や利益で上場すること、必要以上の利益をだすこと、こんなのは企業の目的ではない。
大切なことは、誠実にかつスピーディーに世の中に役に立つサービスを常に提供すること。そう鉄道や水道、電気に代表されるようなインフラになるべく、サービスをブラッシュアップし続けなければならいと、強く思います。
もちろんその過程で、世の中に認めて頂いて、利益を少し頂いたり、上場を認めらえることがあるとすれば、これほど素晴らしいことはないですね。

いつの間にか会計を済ませる粋なおっさん。

後輩との食事会で、いつのまにか会計を済ませている粋なおっさんになりたいなー。
「え?いつのまに払ったんですか?」
って。しかも、奢った奢ったって言わない人でありたい笑。
奢られる方も、奢られたら、更にその後輩にペイフォワードして欲しいなって思うし…後輩と飲みに行ったら、絶対御馳走してあげて欲しい。
てか奢れるような店にいって、全部奢る。
それは、吉野屋とか松屋とか、ラーメンとかでもいい。
これ、オヤジから学んだ帝王学かもね。
大事大事。

ネクスゲートは3Dビジネスの取組を強化します。

さて、明日からいよいよドイツを代表する3Dソリューションカンパニーである「doob社」と、日本を代表する大企業の皆さまとのアライアンスツアーを開始します。
sample.jpg
とってもありがたいことに、多くのお客様先に訪問アポを頂いております。
doob member
メンバーは、本国CEO、COO、CMO、CSOのキーマン4人。
みなさま、お忙しい中大変申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
ネクスゲートのビジネスマッチング力の真価を発揮しまっせ!
それにしても、彼らのスキャンニングテクノロジー、レンダリングテクノロジー、プリントアウトオペレーションのクオリティーは、間違いなく世界一。
広告領域、医療領域、キャラクター領域、ゲーム領域、写真館領域などをはじめ、多くの領域とのタイアップが期待できます。
楽しいことをやるのって、本当に幸せですよね。
感謝(^^♪
※doob社WEBサイトはこちら
http://www.dg-stores.com/