寝かすのは漬物だけにしろよ

こんな事を言っている後輩がいました…

「いやーこの案件、寝かしてるんですよー。今すぐにはお客様の都合で数字にはならないんです。」

ってアホかっ。商売に寝かすもなにもありません。どんどん食べていかないと、ダメでありますっ (笑)。12月もいよいよ後半戦。どんどん達成している営業マンがたくさんいるの中、未だ数字が厳しい後輩営業マンの言葉だったんですが、恫喝しちゃいました(苦笑)。
大事な事は、課題を感じておられるお客様に対して、

「いまだっ!」

って判断を頂く課題解決策、そう新しいソリューションをどれだけ提供できるかどうかがカギ。
判断を先延ばしにする判断をお客様がしてしまった場合、それは一重に自分の問題って思えると、成長できますよん。
ま、世の中そんなものです。

いい雰囲気作り

大事ですよねー。
先日、愚痴をこぼす昔からの後輩に会った時に言っていたこと…「いやぁ、うちの会社雰囲気悪いんですよねー」だって。瞬間的に…

怒鳴り散らしてやりました(笑)

だめですね。その発言。

「雰囲気悪いのはお前自身の心や。んな非常識なこと言うならすぐに辞めてしまえ。おまえはその会社に入るときに『御社の理念や事業内容に共感しました。絶対頑張りますので宜しくお願い致します』って面接で言って入ったやろ?
バカたれ。お前自身がそんなこと言っているからダメなんや。上司とか経営者とかじゃないねんで。上がやんないからアカンだとか、そんなアホなことを言ってる時点で小さい。おまえ自身がいまの会社を変えるんやという気概を持て。
上がダメと思うなら、お前が上になれ。そういう強い意志を持って結果を出すために一生懸命になる奴しか俺は話したくない。
そもそも、そんな愚痴垂れ小僧は女にもモテへんぞ!」

って(笑)俺熱いなー。

その言葉を聞いて、彼は気合いを入れ直してました(笑)

うん、その会社もまだまだ行けそうです。僕は

いい雰囲気を創るのは、誰でもなく常に自分。

と思って、いつも生きてきました。そういう主体性をもって取り組む組織であり、個人をはぐくむネクスゲートでありたいと思います。感謝。

大阪の空気。東京とは違った村社会

大阪に来てます。そこで思い出したのでブログにちょっとしたネタ、アップします。
ある商談にて…

僕:こんにちは(えせ東京弁モード)
Aさん:あ、いらっしゃい。こっちすわってー
僕:あ、どうも(もっと胡散臭い東京弁モード)
Aさん:わざわざとうきょうからきたんでっか?
僕:あ、はい。今日はありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。
Aさん:せやけど、にいちゃん、東京の商売通用せーへんで―。
僕:あ、ほんまですか? ← ここでいきなり大阪モード、カチ!!
Aさん:え?いまなんていうたん?
僕:ほんまですかと…
Aさん:あ、あんたこっち(大阪って意味)なん?
僕:ぼく、そうですねん。うまれ富田林ですねん。
Aさん:えーそうなんや、自分(相手の事)、おれよりべたべたやん、おれなぁ平野やねん。
僕:あーそーですのん。ええとこですやん。
Aさん:いやいや、そんなことないでー。ほな、あんじょう、よろしゅうに。今日はいろいろ教えてなー。
僕:了解でございまーす。

なんてことはざらです。
むーん、これが大阪の不景気をけん引してるんちゃうかなー?って思います。ある意味鎖国。最近、東京のテレビで、ミヤネさんがなれない東京弁でガッツリ司会してますが、違和感たっぷり(笑)全国津々浦々、どんな企業にも価値があるわけで、自分が話やすいからといって、大阪の企業さんばっかりと仕事していてはもったいないと思うんですよねー。
でも。不思議な事に、大阪弁をはじめとする関西の言葉は全国でも受け入れられている。それはTVで活躍する吉本芸人の力の賜物以外のなにものでもないですが、それは逆に有難いですよねー。
古巣リクルートでもトップをとる営業マンの関西人比率は実際に高い。つまりは、逆の考え方で全国の優秀な企業との接点を強化することが、関西の景気を引き上げることは間違いない。
すんません、Globalな視点ではないですが(笑)大阪の活性化に大事な視点だと思っています。

ウケ狙い(笑)大阪の街にある注意書き看板

関西のおばちゃん、数多くの反響を頂きました(笑)
関西のおばちゃん、本当に愛されキャラだと思います。久々におかんに会いたくなりました~。おかん、いろいろありがとなー。
さて、大阪営業驀進中の中、地下鉄でふと面白い看板を見つけました。なにげなく、目に入っていたようにも思うのですが、改めてよく読むと面白いですね。
そんなやつおるんか?
えっと、どれどれ。

最近、駅構内で【スリ被害】(ハンカチを落とす方法など)が多発しています。手回り品にご注意ねがいます。

前提として、この看板自体が10年来の年季を感じるのに最近ってのが面白いし(笑)、ハンカチを落とす方法って、どういうシチュエーションか想像つかなく意味かわからんし…(笑×2)
奥が深いですね、大阪。どっかでデモやってくれへんかなぁーって思ってたら、こんなのも見つけました。
スリ広告
おー、ちょっとわかりやすい。

【スリ被害】(寝ている人を介抱するなど)

寝ている人?いやいや、酔っ払っている人でしょ(笑)そんでもって、下にある絵がおもろい。
わるそう
東京じゃ、あり得ない看板たち。最高です★
※追伸:
ちなみに、大阪の御堂筋線をはじめとするコンピューターがしゃべるアナウンスで、「扉がしまります、ご注意ください」ってフレーズの発音がおかしいので、注意して聞いてみて下さい。受けますよ~(笑)

関西弁の女性は何歳で「関西のおばちゃん」になるんかな?

いま、大阪駅にある喫茶店で仕事をしています。
飛び交う関西弁に喜びを覚えるとともに、なるほどコミュニケーションが飛び交っています。
50歳代のどことなく気品のある夫婦。ふたりとも女性であること、男性であることをちゃんと意識しているようで、洗練された服装もその象徴がごとく、とても素敵なんですよねー。その女性は

大声で関西弁でしゃべりくらない

んですよねー。旦那様が大好きなようで、どことなく奥ゆかしさを放っていて◎。もちろん、奥の席には奥様、手前の席に旦那様。フェミニスト最高。女性を忘れさせないことがカギなんかなぁ。
んでもって、となりのおばちゃん40歳代×2。大声で関西弁が炸裂していて、こんな感じ。

A OBACHAN:あんな、あんな、うちの子な、ちょっと派手なスカートはいてるんやンか―。
B OBACHAN:えーそうなんやー。(コーヒーひとくち、グビぐびぐび、このおばちゃんのど仏ある…)
A:ほんでな、ほんでな、 うちの旦那におこられてやんねやんかぁ
B:えーなんでなん。(コーヒーひとくち、グビっとのどのおと)
A:よーわからんねけんどな、うちは別にええと思ってんねん。そのまえにあんたはどうやねんっていいたいねん。
B:せやなー年頃やし、別にええやんなー(コーヒーをずるずる…)
A:ほんまやでぇ。あ、ほんでなぁ~(コーヒーをずるずる…)
B:なになに、あ、うちも話あってん
A:あ、そっち先でええでー(つづく)。

てなかんじでんねん…もう面白くて、面白くて(笑)。どーでもいい話が延々と続くこの心地よさ、渋谷のセンター街で座り込む「ギャル」たちとなんらかわりまへんわー。
共通点としては、

恥ずかしいという感情の欠落

が原点ですね。そんでもって右隣にいる、ベッピンさんなふたり…彼女たちにはできれば、

関西のおばちゃん

にはならんといて欲しいなー。って願っていたら…あ、大声で笑い始めた…あ、やっぱり駄目かも(苦笑)まぁ愛されキャラやから良いですけどね。でもみんな一緒やなー、あの不思議なパーマ…。大阪のどっかで大量生産されてるのかなー。みんな40歳のどっかで変身手術でも受けてんのかなー。不思議です(笑)。

最新型の動物占い

美容師から聞いたと友達に教えてもらったんですが、なるほどな感じ。質問はこれ。

あなたは、アフリカにいます。
ライオン、ひつじ、うし、うま、さる
とともに行動しているのですが、厳しい大地での暮らしを乗り切っていくために、順番に5種類の動物と別れていかなければなりません。どの順番で別れていくか、教えて下さい。

では、順番に並べてみてください。
以下スクロールは並べてからじゃないと面白くないですよ↓













さぁ答えです。
これは、あなが人生で大切にしているものの順番がわかるそうです。逆言うと、一番最初に分かれるものは、あまり大事にしていないもの。並べてみましたか?

さる、これは子供
うま、これは仕事
うし、これはお金
ライオン、これはプライド
ひつじ、これは恋愛

なるほどですね。僕は一番最初がさるでした(苦笑)。食べれないし、うざいって思ってしまったのですが、大変な答え方をしてしまいました(涙)。そのあとはライオンだったりしたのでよかったですが…。
さるを大切にする女子の発言は…「えーかわいいし、一緒にいると楽しぃー」っていうらしいですよ。
ま、みなさんも結果教えて下さいね~

小さくまとまるんじゃねーぞ!!

月末にやっていた、恒例の全ネクスゲートメンバーでの吞み会を、月末はバタバタするということで、今月から月初3月1日の実施。いつもながらめちゃくちゃ楽しかったのですが、みんなで行ったお店がこれまた楽しかった。
会社の近くの[侍華(SAMURAIKA)」さん。お店の入口に「こっからはネガティブ発言禁止」ってでかでかと書いてあって、とってもテンションが上がります(笑)。
リンク先を見てもらえれば、お店の雰囲気はわかると思うのですが、とってもテンションがあがる言葉がたくさんあります。だいすき、こういうの。
そんな店内の中でおもしろい壁画を見つけました。
小さくまとまんじゃねーぞ
葛飾北斎のパロディなんですが…
小さくまとまんじゃねーぞ!!
小さくまとまってるっ!!!
こういう男になりたくないっすね!今日も熱く熱く上りたいと思いますっ。

デジタルサイネージの末期(まつご)と起死回生案

やっぱりだめみたいですね。
デジタルサイネージ 末期
神田で行われている実証実験、すでに電源さえ入っていない…。前からあぶないなーって思っていたのですが、やっぱりだめでしたね。だって、こんな端末、昔からったやん、ほんまにあほちゃうか…。
東京でメトロが展開しているものも始まりましたが…
東京メトロ デジタルサイネージ
結果が見えにくいOH(屋外広告,Out of Home media)の救世主は、モバイルやフリーペーパーを絡めたクロスメディア展開や、通販番組など結果に直接結び付きやすいコンテンツなどで展開しなければ、厳しい結果が待ち受けていると言わざるを得ません。
本当にデジタルサイネージって難しいと思うんですよねー。だって、そもそもTVCMだってみんな「早送り」したくなるものだったりするのに、宣伝ばっか流れていても誰も釘づけになるわけもなく…有効リーチって言えませんよねーって思うのは僕だけかなぁ。
ブレイクスルーには、ひとひねりがいりそうですね。でもここで

ジャパネットの高田社長

がでてきたら、けっこう売れそうな気がしません(笑)?

はい、赤坂見附で電車をまってるみなさん!!早く帰って皆さんオリンピックですよ~やっぱり大画面は違います。なんと!!みなさんが見ているのこの画面も液晶ですよねー。大画面はやっぱりインパクトありませんか~。

てな感じで。どうっすかね。実は通販番組って

電話とテレビもしくはラジオ

の最古のクロスメディアなんですよねー。わざわざケータイ画面じゃなくて、電話でしょ、やっぱ。起死回生の源泉は「コンテンツ力」。これにつきるかもしれません。

ものまねってすごいですね。

昨日は、いつもお世話になっているインフォマートの村上社長と六本木鶏繁でお食事。そのあと、社長おススメのものまねのお店に連れて行っていただきました。
六本木スター
お店の名前は「スター」。
約1時間くらいのショーを1日3回転させるお店なんですが、ガチ(本気)で面白かったです。鍛え抜かれたその芸能力には本当に脱帽。矢沢永吉からマイケルジャクソン、松田聖子から森高千里までその幅も相当広く、極めることの大切さを感じたという意味では勉強になったひとときでした。
ショーはこんな感じ(モバイルはこちらか1,2)


一番感動したのは、ジョニーデップの衣装をまとった「ハイメ」さん。そもそもめちゃくちゃイケ面でかつそのものまねしたときのイメージはこんな感じ。
ジョニーデップ
びっくりっすよね。かっこいいの一言です。
最後は、よくテレビで見る座長さん? の「カール北川」さんにお見送りを頂いて
カール北川
帰路に着きました。いやー凄まじいぃぃ方々にお会いするとテンションあがりますねー。今日も休日出勤です、お仕事をがんばりまーす!