マイクロソフトの家庭用ゲーム機器Xbox。体の動きだけでゲームを操作できる最新モデルが今秋にReleaseされるようです。百聞は一見に如かずなので、この動画を見て下さい。
凄くないですか?任天堂、ガチでやばいなー。
携帯型では、iPad、家庭用ゲーム機器ではXBOX、米国勢に挟み撃ちですね。
未来を創る力。必要なのは政治力の前に志
龍馬伝を見ていて感じた事。
それにしてもこのドラマ、時代をうまく風刺していますねー。脚本家の福田靖さんは素晴らしい方。ご存知の方も多いかもしれませんが、
・救命病棟24時シリーズ
・HERO
・特命係長 只野仁シリーズ
・太閤記 サルと呼ばれた男
・徳川綱吉 イヌと呼ばれた男
・海猿
・ガリレオ
・CHANGE
・催眠
・陰陽師
・容疑者Xの献身
などを書きあげた力の持ち主。その時代時代で必要なヒーローと呼ばれる人に大切な素養を描くのに長けた方といえますねー。HEROの主人公だった木村さんのセリフ、本当にすごかったもんな。脱帽m(__)m。
広い賢智もなく、それを打破するための努力である学びもなく、己が持つ狭い了見だけで、物事を判断するとなると、周りの考え敵に見えて、わぁわぁと騒ぐ。そうではなく、本質を見極める力をもったときに人としての本当の力が発揮されることを、今の日本を支える人々への警鐘として描いているように思います。
その本質とは、
まだ見ぬよりよい結果のため、成長を得る努力を忘れないひと
であるということ。上っ面だけの浅い知識で、小賢しい議論を続けるほど無駄なことはない。大切なことは、考え抜いた知見で黙って相手の話に耳を傾けることができ、かつそれを束ねて実行する力を養うこと。これにつきますね。日本のリーダーと呼ばれる人間になるために、日本人全員がこの考え方で努力できたらどれけ素晴らしいか。
まずは自分から始める事、これが大切ですね。今は平成の維新ですから!!
色覚異常者の必須ツール
【手作りのケーキ】家の中は甘さでいっぱい
癒されるなー、こういうの。大きな大きな手作りクリスマスケーキを見つけました。
おいしそうなケーキをみたときの何とも言えない「甘酸っぱい気持ち」。ちいさいころ、母が自宅に帰ってきたときに 、△あたまの小さい白い箱を手に持っていると、何とも言えない甘酸っぱい気持ちになったのを今でも覚えています。ま、僕はショートケーキ専門家(笑)だったので、いちごとリンクした記憶が唾を生むんでしょうねー。いまでもケーキをみると甘酢いっぱい気持ちになる。うーんまさに刷り込み効果、パブロフの犬ですね(爆)単純な人間ならではの反応っす。
それにしても…こういうケーキ、自宅で一度作ってみたいなー。アメリカでは、クリスマスツリーにクッキーを結びつけたりして、部屋中が甘い匂いに包まれるところもあるそうです。そんな甘酸っぱい家族には幸せが降り注ぎそうですね。
イギリスでは、交通機関もクリスマス当日は全面ストップ。みんなが家族と一緒に自宅で過ごすのが通常らしいです。そんな幸せな国家施策、最高ですね。みなさんは、どんなクリスマスを過ごされるのでしょうか?
なんと僕はバリバリの浄土真宗ですが(笑)、ま、ここは言いっこなしで、ユニークなよいクリスマスをお過ごしくださいね。僕もユニークと過ごします 🙂
【悲しい事、嬉しい事】ミルクレープのような人生に魅力あり
父は偉大なり。
僕の父は本当にすごいと思います。なんせ、話しているだけで僕のテンションが上がってくる(笑)絶対的に大切な存在なんですよね。
今日も、富士急ハイランドのフジヤマのような一日でした。上がったり下がったり、あっちゃいったり、こっちゃいったり(これ、関西弁っす。苦笑★)自分でいうのもなんですが、経営者ってガチでジェットコースターに乗りづけているような気がします。もうガチで嬉しすぎるときもあるし、ガチでむかつくときもある。
でもね。魔法にかけられたかのように、父と話していると立ち位置矯正されるんですよね。あー僕が間違っていたんだ、しっかりしないとって。
不自由を常と思えば不足なし。
本当にその言葉の通りだと思います。それを自任できた瞬間、心から
感謝
が生れるんでしょうねー。何に一番感謝をしているかというと、日々の晩飯…いやいや、僕にはネクスゲートのかけがえのないメンバー達がいます。日本中の中小・ベンチャー企業を心から応援したいという志をもった平均年齢26.5歳のつわもの達、そして戦略的なマーケティングを展開したいというチャレンジスピリッツをもった企業様に対しても、日夜全力でソリューションしてくれています。ありがたいですね。
僕はドトールのミルクレープが好きなのですが、人生もそんなパイ生地のような何重にも重なった歴史があればあるほど、人間の深みが生れるのだと思います。50,60歳になったとき「あーその悩みね、あーこーして、こーして、こーすれば、バッチリやで」って気さくに若者を支える事ができる魅力的な「オヤジ」になるべく、今後も精進します!!
うん、明日も頑張れます。今日も一日ありがとうございました!!
【企画力】幅広い視野が源泉。Panasonicは上手!!
羽田です。
空港で座ったソファで見つけました。こりゃすごい。
ポータブル型のブルーレイが見れる携帯テレビ。こんなところもメディアにしてしまう、企業力と交渉力、発想力に脱帽です。飛行機の中で暇なビジネスマンは好きだろうなー、まぁまだオピニオンリーダーだけだとは思いますが、普及のきっかけづくりという意味で言うと、秋葉原の電器街店舗よりも確実にターゲティングできてますね。
上手い!!座布団1枚っすね。
【高松といえば…】うどん、旨いっすね~♪
久々に高松に行ってきました。
お客様の高松本社でお打ち合わせをさせて頂いたあと…おススメの山越うどん(やまごえうどんって読みます)さんへ連れて行ってもらいました。
平日というのに、行列ができるこのお店。見てくださいこのメニューに出ている値段…安すぎでしょ?!
びっくりでしょー。
それにしても、すっごい勢いでうどんがゆであげられて、どんどん売れていきます。
僕は、おススメの釜たま(日本版かるぼなーら)をお願いしました。
これでたったのワンコイン(500円ポッキリ)旨かったっす。
皆さんも高松にお立ちよりのときには是非★
※追伸:
坂出で乗り換えたで時間があったので、お茶を買いました。このお茶美味しいですよー。
この駅に電車が近付くと、瀬戸の花嫁が流れるんですよねー。「せとは~ひぐれて~ゆうな~みこ~な~み~♪」って(笑)
【OCTOBER SKY】信じる事の大切さを描いた映画
土曜日はもちろん仕事。それが終わった後、一年半ぶりに以前仲の良かった後輩の経営者と、久々に楽しい夜を過ごしましたー。実はその一年半前にくだらないことで衝突し、大喧嘩した仲(苦笑)。
もともと、週数回会うようなかなりの仲良しだったので、久々に会っても意気投合。武者小路実篤ではないですが、
仲良き事は美しき哉
と、心からそう思います。4人で飲んだのですが、同席してくれた二人も僕らの和解に乾杯をしてくれました。ありがとうねー。
さて。
そんなこんなで、今週もはじまるわけですが、月曜日から更にトップスピードで攻めまくるため、テンションがあがる映画を今回も見ました。OCTOBER SKYって実話映画です。
57年、ウエストバージニア州の田舎町に住む、ソ連の人工衛星打上げに触発された高校生のホーマーくんが、炭鉱夫の息子は炭鉱夫になるのが常識だった時代 に、父親の反対を押しきり、3人の仲間と担任の教師の助けを得て、ロケットを作り始める話です。
最初は周囲の全てが猛反対。それにもめげず、星を目指して新しい運命を切り開き、そんな少年たちの希望と決意が全米の化学コンテストで金賞を受賞。最後には全ての人が彼らを評価し、拍手で迎えるという驚くべき真実の話なんですよね。
今回も泣いちゃいました。不屈の精神をもって望む主人公の姿は、まさにStay hungry,stay foolish.
MBAでの起業家育成教材としても超有名な本作品。もう絶版になっているようなので、オークションサイトもしくは中古販売サイトなどのお求めください。本当にいいっすよー。それでは、今日も一日宜しくお願い致します(笑)
【感動】Steve Jobs is back,Apple keynote 09 09 09
とってもとっても心配していました。我らがベンチャーの雄、スティーブジョブスさんが僕らの前に帰ってきました。よかった。本当によかった!!
このスピーチ、まじ感動しますよ!
(モバイル版はこちらから)
肝臓がだめだったんですね。交通事故でなくなった20歳の方からの肝臓移植で復活、その感謝の意と、自分の今後に関する考え方を述べています。
僕がSteve jobsが大好きな理由の一つに、スタンフォードを卒業する学生に向けた伝説的なこのスピーチがあります。
(モバイル版はこちらから)
みなさんも
Stay hungry,stay foolish.
で今日も頑張りましょう!
【逆境の時に見てほしい映画】VHSの開発秘話は感動します
※本記事は、少し前の記事を皆さんのご要望に基づき少し修正して再アップします。
陽はまた昇るっていう映画をご存知ですか?
この映画、本当に元気がでます。ビクターがVHS(ビデオ・ホーム・システムの略)を開発し、全世界標準規格に押し上げたリーダーシップは、とても 有名な話ですが、その背景にある不屈の志は、リーマンショック以降の全世界不況の今、大切にしなければならないものが多くつまっています。
その志、全てが実名でないものだったりしますが、西田俊行さん演じる「故 高野鎮雄(元ビクター副社長) さん」の奇跡の軌跡をまとめた映画がこの「陽はまた昇る」っていう映画なんですよね。
高野さんは当時、左遷事業部やお荷物事業部って言われていたVTR事業部に左遷配属され、持たされたミッションは200人 に及ぶ工場関係者すべてを解雇してこいというもの。心優しい高野さんは思い悩み、彼らへの餞別として趣味の盆栽を人数分用意し、それを配ってお別れをして いこうと考えます。
しかし、高野さんはそこで思い直します。とても若く志の高い技術者が集まっていたこの事業部のメンバーとの面談をスタートするにつれ、やはり彼らをリストラをすることができない自分に思い悩みます。
そこで、高野さんは人生をかけた一大決心をします。かねてからの夢だった「ホームビデオを家庭に1台づつ普及させる」 という開発をこのメンバーとやりたい、そして日本の未来を創りたいと。そのプロジェクトは本社に全く内緒でスタートします。一部、事業部内の人間からは否 定的な意見もでたようですが、熱き血潮はそれをも巻き込み、4年の歳月をかけ、VHSの原型を完成させます。
画像クオリティーにこだわり過ぎたソニーのβと違い、商品としてのニーズに対するコンセプトがしっかりしていたVHSは、本当に素晴らしかったよう です。野球中継やTVでの映画放映、ドラマなどの録画ニーズが2時間であることを明確化し、それをクリアする徹底した商品設計。
ソニーのβ形式が先に市場に出る中、VHSの有用性をソニー以外の様々な家電メーカーに紹介&公開をしてまわり、その思いが通じで松下幸之 助さんにも認められ、世界のナショナル(現パナソニック)ブランドでも世に広がっていきます。松下幸之助さんは、「ソニーのβは100%の完成度やが、 VHSは150%でんな」とおっしゃっり、自社開発技術を捨て、VHS技術を後に爆発的なヒット商品になる「マックロード」に搭載することを決めたそうで す。
結果、事業部のメンバーの解雇は全くなく、高野さんは左遷されていた身分だったところから、副社長まで昇進されます。
退任後の2年ののち、ガンで他界された高野さんの棺を乗せた車が、その事業部(=工場)に立ち寄った際、全工員&技術者が心から感謝をこめて横断幕と言葉を送ったそうです。
名実ともにミスターVHSの高野さんは、本当に志高い知勇兼備の素晴らしい方だったんですね。奥様はまだ存命のようで、リストラの時に渡すはずだった盆栽はまだ元気にご自宅で育っているようです。(合掌)
営利目的で集まったメンバーの集合体が=企業という形態である以上、目先の利益も大切ではあります。しかし、そこに志があるならばメンバー一丸となって既存事業はもちろんのこと、新規事業であったり、新商材の更なる販売拡大であったり、なんでもできるはずです。
企業の志は、人の志の集合体。すべては何事も人なり!
チームネクスゲートは、この考えをもって、日本の景気の好転の一躍を担う存在でありたいと思います。みなさんもこの映画、もう絶版になっているようなで、アマゾンなどの中古屋さんで手に入れてみてください。本当に感動しますよ!
といったところで、僕も今テンションあげるために見終わったところです。僕は、ネクスゲート意志を貫きます。皆さんも、それぞれの志に向かって、明るく元気に、底抜けに前向きに!!
※追伸:
先週の金曜日にアップした記事に対して、大学時代の研究室の先輩からこんなメールが届きました。
やっとちょっと秋めいてきたね。籾倉くんは経営者になるずーっとずーっと前から筋金いりのMだったよね(笑)。違ったっけ?(笑)いつもいつも前向いてる籾倉くんの姿は眩しい時もあるけど、やっぱりいい励みになるわ。頑張って!!
無許可で(苦笑)転載しましたが、こういうメールを頂くと本当にほっこりします!明日もガンバろ!