広告代理業務のご用命のレベルが最近あがってきてうれしいんですよねー。
不動産業務に近い、枠販売ではなく、上流工程のお仕事。つまりはその企業様の「事業の文脈」の整理。題して
ビジネスモデルのコンテクストプランニング
だと僕は名づけています。
コンテクストの整理はマーケティングの骨組みです。しかし、骨とデートしたい人なんて人はいませんよね?
広告における、肉はクリエイティブであり、センターピン。
これが理解できていないと、ただの
ノガキプランナー
になってしまい、若手叩きに回るような大人になってしまいます。
常に新しいものを生み出す人は、吸収に時間を使っているため、批判をする時間もなければ、意味も感じていない人が多いですよねー。
よきアウトプットをしたければ、よきインプットがないといけません。今日も文献を読みふけって新しい価値観や技術、そして事例をコンテクスト化し、 記憶という格納練習装置を使って能力を引き上げてください。