【大好きな映画Ⅲ】ALWAYS 三丁目の夕日。続編にも期待☆

ALWAYS 三丁目の夕日

自分たちの父親、母親の世代そのものですね。はじめてこの作品を見た時の印象として、物語の内容もそうですが、「日本の特撮技術」にも凄まじいものを感じました。 少し前のアカデミー賞を受賞した「タイタニック」もすごいと思いますが、いやーまじ感動です。さすがは世界中で愛されるウルトラマンを創った国。監督の山崎さんに究極のイノベーションに乾杯です。 🙂
この映画で気づいた事ですが、日本人って、改めてすごく勤勉だと思いました。小刻みな幸せを大切にして、頑張れる

「省エネ人種」

だと思います(籾倉造語)。勤勉とは「省エネ」なのかもしれません。作品制作にかかっている労力もそうですが、物語そのものにも感じます。勤勉な取り組みによる、ひとつひとつの結果の積み重ねが、焼け野原でどん底だった国を、いまの戦後復興と繁栄を勝ち取ったのでしょうね。そんな日本人、そして日本国を文句なしに素晴らしいと思います。この豊かなで可能性に満ち溢れた国を、より素晴らしい国にブラッシュアップし、後世に引き継げる「かっこいい大人」になるべく頑張りたいですね。 🙂
ちなみに、「ALWAYS 天王寺の夕日」とか、「ALWAYS 大須の夕日」とかで、大阪版、名古屋版などがあっても面白いだろうなーって思う今日この頃です。大阪はやっぱり「通天閣」ですから~。