日本人であることに感謝

今日は、みなさんお休みですか?
僕は一部の社員と休日出勤を堪能しています(笑)
昨日、一昨日と友人とかなり遅くまで

日本の未来を背負う若者をはぐくむ責任

について議論してました。そして、今日は昼から

男たちの大和

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を見ました(笑)この映画の中で、素晴らしい士官であった臼淵磐役の長島一茂さんの言葉が本当にグッときます。

武士道とは 見返りを期待せずに、死ぬ覚悟を持つこと。
士道とは 死ぬ覚悟を内に秘めて 人に恥じない生き方をすること。
死ぬ覚悟と・生きる覚悟、
覚悟を決める事は 生易しい事じゃない。

そして

「進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚める事が最上の道だ。日本は進歩という事を軽んじ過ぎた。私的な潔癖や徳義に拘って、本当の進歩を忘れてきた。敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。今目覚めずして救われるか。俺達はその先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃあないか」

沈む大和、沈む日本を思い語った言葉、重いです。本当に重い。
そして今は会社。日本は平和です。本当に。
何がやりたいか、何をやらせてもらえるか、何をやれるか。欲求と、機会と能力で選ぶ仕事で日本という国の一端を担うのではなく、

何に熱くなれるか、誰とやりたいか。

で決めてほしい。志と仲間。ひいては日本という志と日本人という仲間。それは全て自分たちがそこにいる価値でもある。こんな幸せな国に生まれたからこそ、世界経済のリーダーとしてしっかりと世界を相手に日本という戦艦を動かしたい。いや動かすべきと思います。
人の命を奪う、銃器から、人を喜びに包むビジネスモデルという武器に持ち替えた僕たちは、先進的であるということを自任し、しっかりと世の中を動かすために自分が何ができるかを常に考えるとが大切。
その気持ちの醸成のベースになるのは、まぎれもなく

感謝

人に対する感謝が一番大切で、先祖への感謝、神々を信じる人は、その教えへの感謝、家族、仲間、そして全ての人の存在に感謝できることが一番のポイント。
今日も大きな声で、食事の前に、

いただきます!、そしてごちそうさまでした。

と大きな声で合唱し、その感謝を胸に全ての人に優しく、そして強く生きていこうではないですか!
みなさんも是非。感謝という気持ちは人を豊かに、そして笑顔にします。昨日の友人の言葉で胸に深く突き刺さった言葉があります。

人生は、99.9%笑顔で生きたい!

確かにそうですね。怒りからは何も生まれない。でも感謝からは笑顔が生まれる。大事です!