信頼残高

それにしても、暑いですねー。
僕は熱い?いや暑苦しい男なので、余計暑い(苦笑)。
いつもいつも面倒なくらい熱いおとこですみません。今後とも宜しくお願い致します。
さて、今日はちょっと変わった視点の話です。
米国シリコンバレーでは、起業家にその熱さがなければ出資を引き出すことができないと言われています。また、その熱さの裏にある人としての篤さ(あつさ)がないと、結果的にはバイバイになる。
つまりは、

人としての篤み=信頼残高

が全てということ。
これは、日本の事業体でも同じだし、ひとりの1個人にたいしても同じことがいえると考えます。お会いするたびに事業が拡大している企業の経営者の方は、その事業規模などとは関係なしに、

目に先を見据える余裕を感じる=目力(めぢから)

ことができます。お金に関する残高も人の余裕につながる事は間違いありませんが、成長の連続という成功を実現されている方々には、お金ではなく、

あの人は見えている

という余裕を感じるということなんですよね。この余裕は事業を推し進めるうえで、めちゃくちゃ大事で、まずはお客様、そして社員、株主全ての方々から

信頼されているということを感じ取ることができている

という事実がそのイケてる目を創っているんでしょうね。大事です。
これは、事業を運営するだけではなく、営業場面でもそう。凄く安定感のある営業は、そのお客様からの信頼を胸に仕事を進めることができており、だからこそ成長できる。
信頼残高預金、あなたもはじめませんか?高利回りですよ(笑)