おいおいって会話。
先輩:あのさ、明日のプレゼンの準備やっておいてな。お前がしゃべるんだぞ!!
新人:だってやったことないし、できないっすよ。
先輩:誰だって最初はそうだよ。
新人:いや、そんなことないっすよ、こういうの得意なひとがやればいいじゃないですか?
先輩:おいおい、お前がやらないと成長しないでしょ?
新人:そんなことないっすよ、あ、先輩こういうの得意じゃないですか、やってくださいよ。
先輩:は?お前なめてんのか?
新人:いやいや、とんでもないっすよ、会社のこと考えたらそっちのほうが効率もいいじゃないですか。
先輩:…。
新人:じゃ、宜しくお願い致しまーす。
先輩:はぁ…だめだこりゃ…
なんて、話はよくあるんじゃないですか?
まじむかつく…って思うバブル世代以降の先輩陣営。今の30代後半以上の人たちは
目立ちたい、役に立ちたい、凄いって言われたい!!
って考えが強く(笑)最近の若者は
楽しく生きたい、もめたくない、自分らしく生きたい!!
って思っていたりする(苦笑)。
正に水と油。絶対に相容れないよな。それにしても、プレゼン下手な若者が増えている。
携帯電話やメールによる円滑なコミュニケーションが実現さ れればされるほど、コンテクスト化が促進され、本来社会から自然に提供されるプレゼン機会の喪失により、そうなってしまうんだろうなー。
挙句の果てに「うそ」ついちゃうもんな。
やりたくないから、本当はできるのに、できないっていっちゃうとか。
意味がわからん…むーん、やったことない事はやれなくて当然と正当化する若者たち。
学校教育もしっかりしてほしいものです。