CoCo壱番屋。
大好きなんですよー。安くて旨い!!
自宅の最寄り駅にもあるんですが、男の子はいくつになってもカレーが大好き(笑)。
そのお店で、マニュアル化はされているのだとは思いますが、最高の表現があります。僕が行く時はたいてい繁忙期ではない時間帯。そうすると、なにか揚げたもの乗せたセットをお願いすると出てくるのに時間かかるんですよ。そう、揚げてないからなんですけど、その時にお客様へのお待ちいただくときの表現がガチで勉強になります。
○○カレーですよね。揚げたてをお持ちしますので、しばらくお時間頂戴します。
いやー、待ちますよね。この表現。
○○カレーですよね。今から揚げますので、時間かかります。
こういう表現するお店、よくあるんですよね。しかもじゃっかん、面倒臭さそうに(涙)。だったらメニューにそもそも入れるなよ…って思います。この間、恵比寿に入ったそば屋で、鍋焼きうどんを頼んだら、そんな感じでした。
ダメダメちゃんですね。ここから大いなる学びがあります。期待値調整を頑張る営業マンが多い中、「あまり期待させてはだめだ」っていう形でマネジメントする営業部長が多いと思いますが、正直にその期待値を伝えることも大切ですが、お客様の期待や喜びを阻害する事がセットになっていたりすることがあると思います。
うまい表現、僕らも身につけてお客様と一緒に突き進む方法を見出したいと強くおもった、ソーセージカレーなお昼を過ごしました(笑)。