うちの会社は、取締役であるDirector陣営に加え、ネクスゲートの現場監督でもあるManager陣の能力が充実しています。
メディアユニット2名
マーケティングユニット2名
コーポレートユニット1名
という5名体制。名づけて…
Nexgate FIVE
です。今、決定しました(笑)いや、五人囃にしようかな(爆)。ま、これは冗談で彼らとしてネーミングをきめたようで「商人(あきんど)サミット」 というもの。略して…
アキサミ
らしいです。むーん、ネーミングはどうでもいいかもですね(笑)
はてさて、この5人が集まって考えるその意義、主旨は…
組織運営を現場レベルで担うという、マネージャー本来の役割を確立するため、マネージャー各自が「商人」として感じる課題を共有し、改善策を模索し妥結。その後迅速に取締役陣営に上伸し、意志決定スピードも担保する。
というもの。事業に直結する話ももちろんですが、ボディーブローのように事業に効いてくるHR(Human Resource)に特化した役割も担うようです。例えば少しテンションが下がっている新人がいたら、いち早く気付いて食事をともにし、リテンションを図るだとか、全社員の健康増進策ならび外部との接点強化策として、20時で完全撤収の日をつくるだとか、早速動いてくれています。まさに
人の感部を掴む幹部たち
です。本当に嬉しい限りですね。取締役で議論をしまくっていたことが、徐々に現場のManager陣営が意識をしてくれて、その任を担うようになっていくということは、組織が本当に組織として機能し始めた証拠ですね。感謝です。アキサミに今後も期待です。