【正念場での勝負力】そこでの志が成功を生む

アー楽しかった!!
新橋はやっぱりいいですねー。リクルート時代のホームタウンなのでとってもしっくりきている自分に気付きました(笑)おっそいですが、いま自宅に戻って参りました。
そんな今日は、久々に大物の社長と会食をさせて頂きました。どっかのタイミングでご紹介させて頂く事もあると思いまーす!乞うご期待!
んでもって、その社長のお話を聞いていて気づいたことがあります。
その社長はある資金調達の場面で、その会議で決裁がとれなければ、会社が止まるという時に、絶対に相手がGOサインを出すまで粘りまくったり、あらゆる場面でぎりぎりの判断を差し迫られて、確実に答えを出して企業の成長を勝ち取ってこられていました。
その話はどれもドラマティックで、かつ凄まじくギリギリの判断をされ、確実に結果に結び付けてこられたからこそ、12年前に産声を上げたそのベンチャーは株式上場の承認も勝ち取り、この不況の中、業績を好調を維持されています。
で、会話の中でなるほどな質問と答えがありました。

質問:社長、いまから同じ状況があったときに、もっとよい判断ができますか?
答え:いや、一緒ですよ。いまも昔も変わらないと思います。ひとつひとつやって行くだけです。

いやーかっこよかったです。これがもっとも大切な本質ですね。常に真剣勝負。志高い正念場での勝負力が、成功し続ける力なんですね。
自分もベンチャーのかじ取りをさせて頂いている立場。ひとつひとうの正念場での勝負力を引き上げながら頑張りたいと思います。