なぜ、メタバースが過疎バースだと揶揄されるのか。それはシンプルで、入る必然性がないから。
CEATECでは、メタバース事業に悩んでるんですと、算入した企業さんからも未参入の企業さんからもご相談がたくさん。
そんな人への一番最初の質問で「メタバース入ったことありますか?」と聞くと。
- 入ったことない 70%
- 一回だけもしくは一瞬入った 25%
- 時々入ります 5%
と。
これが現実。そんな人や企業さんは事業化しない方がいい。自転車の乗り方がわかない人が競技用自転車に乗らないですよね。それと同じ。
まずは入ってくださいとお願いしました笑。
実際、メタバースを作れる事業者は増えてきてますが、人が集まるコンテンツを作れる事業者や人は圧倒的に足りないなと。
メタバースは映画館。
つまりメタバースは手段でしかない。
作る前に必要なのは、コンセプトメイキングとシナリオライティング。
わくわくづくり楽しみたいですね!