【間もなく36歳】見た目はいくつ?若く見える秘訣

来る3月5日で、36歳になります。
僕の生まれた年の1973年は第二次ベビーブームで204万人が産声を上げた出生数ピークの年。
そういえば、増築増築でつぎはぎだらけの小学校の校舎を思い出します(笑)どこに転校してもそうだったもんなー。いま逆に、いらない教室、いらない学校ができてるんじゃないかな。
そんな中、最近年齢を聞かれて、「もうすぐ36歳ですよ」と答えると、見えないって言われることが多く、嬉しいのかなんなのか不思議な感覚に襲われます(苦笑)
確かに、メーカー時代の同期にあうと、あー確かに僕は若いな~と思います。なぜならば、彼らから出てくる話は、会社に対する憤り、上司との摩擦、部下が抱える課題、家庭問題…などなど基本的にはマイナスネタが多い。
以前、みんなで飲んだ時に僕が「マイナスの言葉を発したら、このテーブルに1000円おけよ」って言ったらたった2時間くらいで、4、5万くらいになっており、飲み代はそれで払った覚えがあります(笑)。
ようは、プラス思考であること。これが若さの秘訣かと思います。基本的に物事に対してマイナスで捉えるのではなく、すべては性善説によるものだと考えることが自分の気持ちを高揚させ、常に前向く力になります。
上司・部下・同僚・家族の誰かのことを悪く言ったりするのではなく、何事も当事者意識を強くもって自分がその課題に対してどんな貢献ができるのか?それを考えることがポイントかと。
さ、今日も前を向いてあるきましょうね!