【政治の飲酒運転】青い目が見た日本…

クリントンさんが日本にいらっしゃってましたね。
そんな中、この顛末…本当に日本人として恥ずかしかったです。
少し昔ですがあるイベントでご一緒した時もお酒の香りがしていたのをいまでも思い出します…僕的にはあーやっぱりな…という感じ。
だろう運転は車の事故の元凶であると、免許書き換えの講習の時に毎回いわれますが、社会人という車に乗っている我々もお酒ですべてを失うリスクをはらんでいる事を、ある意味世界という大舞台で証明してくれましたね…。

ぶっちゃけ、恥ずかしい(涙)

もう、笑いしかでないですね(苦笑)僕的には、まだ麻生政権に期待したいと思っていたのですが、こういう事態が起こってしまうとどうしようもないですね…。広義な意味で本当にゼロリセットしたほうがいいかもしれません…。
大規模な経済対策だけでなく、そのおかねが簡保の宿や無駄な社会保険施設などに消えないよう、徹底した民間監査の配備、公務員の天下り、渡りの禁止、議院内閣制から大統領制への移行、政治家の生涯着任期間の制限や年齢制限制定と世襲制の禁止、など、ともかく「甘えや癒着」を完全に排除し、強くてクリーンな志をもつ「志士」に日本の政治と行政を預けたい、こう思います。
学力レベルの低下、TOEICのアジア順位の低下、国際競争力の低下など、日本が取り組まねばならないことは数多く、政治の空転だけは避けたいところ。ますます経済力復興ののろしを上げたいのに、政治がそれを邪魔してはなりません。
求む、志。解散総選挙の際に、素晴らしい方々が出馬されることをせつに願いたいですね。