リクルートは天才の集まり。
でもその天才が謙虚になると、秀才化する。
そして、その秀才たちの中でもっとも秀でた人間が天才に就任したときの強さは半端ない。
そんなJリーグのようなリクルートの組織に惚れて転職した。
僕はレベルが低すぎて秀才のプロリーグに入れなかった人間だけど、そのベンチを温めることができただけでも感謝しきれない程、感謝してたりする。
凄い会社だ。
言い訳ばかりする人間が多いこの世の中で、あれだけ課題意識の自動生成装置を有した人材銀行は見たことがない。
その中でも峰さんのディシジョンメイキング力は突き抜けていたな。天才の上ってなんていうんだろう、あ、神か笑。
全事業部を回り、僕が説明する話、理解するスピードは誰よりも早く、誰よりも視点が鋭く、でも判断は常に視座と視野の使い分けを忘れない。意思決定後は僕よりも説明がうまく、共有も早い、人を巻き込む力がともかく半端ない。しかもハニカミ乍ら、相手を虜にする。
忘れない、あの力。
5年で株価が4倍!リクルート峰岸社長がいつも心がけている6つのこと。