サラリーマン時代に「営業部」という名刺をもっていなかった僕は社長になって、はじめて営業をすることになったんですよねー。でもはじめたら営業力とは会話を楽しむことだと気付きました。その中で整理したのが、はひふへほとさしすせそ。
久々に営業力について語ることがあり、整理してみました。そんなに深くないけど、個人で活動されているコンサルさんや士業さんでもこれができている人は、仕事が頼みやすい笑。自分の実績話ほどいらないものはない爆。
基本的には…
課題解決能力 × 知識力 × 商品力 × 勇気 × 運
であり、運を引き寄せるためにも「課題解決能力」の根幹である「ファシリテーション」に必要なのは、はひふへほ、さしすせそで、8:2の理論で相手をどれだけしゃべらせることができるかがカギだと僕は考えています。
1つ目、相槌の「はひふへほ」
はぁーなるほど
ひぃーなるほど
ふぅーなるほど
へぇーなるほど
ほぉーなるほど(これは気を付けて使って)
この5つ。
んでもって、知識がなかったとしても、なんとか会話が続く魔法の言葉「さしすせそ」を使って…
さすがですねー(持っている知識を絡めて、それより長けているところを褒める)
しらなかったー(知っていてもしらないふり)
すごいっすね(知っていても知らないふり)
先生みたいたいえすね(拝みあがめる笑)
そぉなんですね(知っていてもしらないふり)
この5つを加えることによって、がっつり信頼関係を組み立てることができる笑。
頭の回転力をあげることにより、この解決能力にパワーを追加することができるので、朝一でのロープレや、いろんなメディアの流し読みはとっても重要です。準備運動ですね!
今日も一日、メンバーには結果を残す動きをしてもらいたいなと。あんじょう、よろしゅうに。