インフルエンザ大丈夫ですか?
手洗いうがいが一番いいようです。徹底しましょうね!
さて、このあいだの週末、久々のDVDをひっぱりだしてきました。なんとそれは
もう9年も前の「月9(一番の戦略コンテンツをはめる時間、月曜日のPM9時からの枠)」作品。松島奈々子もわかいけど、堤真一がめちゃくちゃわかい(笑)。
素敵な王子様=お金持ちを見つければ、幸せになれると信じた松嶋菜々子と、その彼女に振り回される貧乏人(堤真一)を通して男と女の出会いの奥深さをまとめた作品。
国際線スチュワーデスの神野桜子は未曾有の美貌と笑顔の持ち主。玉の輿となるため金持ちの男をゲットする「合コン」に情熱を燃やすキャラクター。
大病院の御曹司である東十条司を射止めても更なる標的を狙う桜子の前に現れた超金持ちの医者。しかし本当の彼は小さな魚屋さんで恋愛に臆病な中原欧介(笑)
心よりお金が大事と公言する一方で、亡き母が教えてくれたお金では買えないたった一つのものが頭を離れない桜子が本当の恋を見つけるまでを描いたドラマッティックな内容。
その中でのもっとも有名になったキーワードは
たった一人の人にめぐりあえたような気がする(笑)
このことば、めちゃくちゃはやりましたよねー。あと登場人物の名前だけがかなり有名になった・・・
東十条司
東幹久が演じた「大病院の御曹司役」なんですが、にくめないめっちゃ育ちのいいボンボン(笑)彼の最終回での最後の言葉が今でも耳に残っています。DVD借りてみてください。男の本質がそこにありますよー。
更にこのドラマはミーシャの認知度をがっつりあげましたよね。
EVERYTHING
これもキーワードの一つ。カラオケでみんな歌ってたもんなー。
韓国でもリメイクされたCXと共テレの看板作品である、本作から学ぶことがあります。すべてのコンテンツに妥協を許さず、毎回毎回のどんでん返しが心地いい。流石ですねー。まさにCreation。勉強になります。
いやはや、現代版「気づく前の神野桜子」のような女性にお目にかかる時があります(苦笑)自分の尊厳を見失わないように、気をつけて欲しいものです(笑)のみ会のあと、男性に「タクシー代」をせがむような人にならないでくださいね。ウニは塩でしか食べないだとか、ラトゥールクラスじゃないと赤ワインじゃないとか…。本当のやまとなでしこは、絶対にそんなことしませんから。
もみさん的には、森口瑤子さんが演じる「佐久間 真理子」のような人が最高じゃないですかねー、マジに大和撫子だと思います。なんのこっちゃと思った方はぜひ見てくださいよ。なるほどって思うから(笑)くだらない内容ですみませんでした。
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