【映画レッドクリフ】なんで「赤壁の戦い」って言わないの?

みなさん、もう見ましたか?レッドクリフ
僕は封切り日に行ってきました。六本木ヒルズで見てきたのですが、そのすっごいひとの量にびっくりでした。

さすが、ジョンウー監督の脚色が絶妙に光っています。そこまで小喬を描くんだというぐらい、おそらく指一本一本の動きに演技指導が入ったんだとすぐわかる妖艶な雰囲気を出す「林志玲(リン・チーリン)」や、三国志を読む全ての読者を魅了する才色兼備の周瑜を演じるイケ面演技派俳優「梁朝偉(トニー・レオン)」も最高でした。
でも、ひとつだけ気になったのはタイトル。なんで「赤壁」ではなくて「レッドクリフ」にしたのか…とっても疑問でした。やっぱり女性客を引っ張るためには、中国映画であることが前にでるとだめなのかなー。同じアジアなんだから漢字でもよかったのに…最初に映画館で予告編を見る前には、三国志の話ってわからなかったもんな。むーん、マーケティングの本質って不思議っす。

レッドクリフって三国志の話なんやろー?へーそうーなんやーって感じでしたね。

って、みんな言ってましたしね。 🙂
ちなみにWebサイトでは面白いものが作れます、自分でCMが作れるみたいですよ、ぜひ遊んでみてください、題して予告編メーカーというみたいです!
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