【視点と視座の違い】それを知ることが人の品格に直結する

おはようございます。
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今日は、昨日に比べると湿度が低い分、少し過ごしやすいですかね~。うーん…でもやっぱり暑いですね。今日はこれから外出続きなので、ドキドキしますが…はやく「からっ」とした麦茶が旨い真夏日が待ち遠しい今日この頃です。 🙂
さて。
籾倉が業界の諸先輩方と話をしていて、いつも凄いなぁと思うところを皆さんに伝えたいと思います。それは

【視点と視座の違い】

です。辞書で調べると以下となります。

■視点の意味:物事を見る姿勢や立場(引用元:大辞泉)
■視座の意味:視線の注がれるところ(引用元:大辞泉)

そこで、籾倉的な解釈を伝えるとこういうことになります

視点は、空に瞬く星と同じ。視座とはその集まりともいえる星座である。つまりは、多くの視点を持ち合わせる事が視座を持つことと言え、深い判断力を必要とされる際に、その力を発揮する。人は多くの視点を手に入れるべく努力し、その後、その視点が視座となるよう精進する必要がある。
そして、その星座である視座を常に大きくし、かつ山頂を超え高い大空へ羽ばたく鳥のような星座に成長するよう心がけること。これが誰もが共感できる生き様に発展する。

多くの有知識者や、起業家・経営者の方々。そして自分の親をはじめとする年齢が上の方々。また年齢こそ僕より若いが実績面や精神面に深みを感じる方々は、この視座を感じ、そしてその会話の中から自分の視座の成長を感じることができます。もちろんそれは会うことが必然ではなく、書物でも全く問題ありません。自分が成長したいと強く思うことがもっとも大切だということですね。
その視座は、日本人としての品格そして行動である風格につながります。常に謙虚に、そしてどこか威風堂々とした風格が身についている大人になるべく、今日も視座を大きくするために精進します!みなさんも、自分の視点だけが正しいと思わず、多くの視点を取り入れ、視座を大きくすることを心がけてみてください。
きっと、いろいろな発見があるはずです! 🙂