【営業の心得】お客様対応での「さ・し・す・せ・そ」って?!

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さて。
アロマに関するビジネスで超がんばっている敬愛するセラピストさんから教えてもらったのですが… 🙂
その方によると、営業のコミュニケーションに大切な「さ・し・す・せ・そ」があるとの事。
僕自身、めちゃ興味がわいて「なるほど・なるほど」って話を進めると…。ファイザーって大手の製薬会社の伝統?!なんですって。
本邦初公開。

さ : さすがですぅ。最高ですぅ。
し : しらなかってですぅ。
す : すばらしいですぅ。すごいですぅ。
せ : 先生のおっしゃるとおりですぅ。
そ : そうなんですかぁぁぁ。 そのとおりですねぇ。

だって。 🙂
大事ですね。うまい、さすが脱帽のノウハウです。製薬会社だから、先生ってのがまたいいっすねー。
籾倉は、更に、営業場面では

「うなづき」「あいづち」「めぢから」

の3つを大切にしています。
この3つ、いわゆるノンバーバルコミュニーション(言葉ではないコミュニケーション)っと言って、本当に大事なんですよねー。
この間、業界のドンと呼ばれる人と会食をさせて頂きましたが、その時に、籾倉ひとこともしゃべらずに、この3つをしているだけで、

おまえは信頼できるやつだな。なかなかいいものをもってる。 よし、飲みに行くぞ!

と言って頂きました。 一言もしゃべらずにですよ… 😛
昨日日経のトップ記事にもなってましたが、資生堂も数字ありきの営業体制から、お客様本位のコンサルティング営業に体制を変更したそうですね。そんなコンサルティングに最も必要なのは

「ファシリテーション(引き出す)力」

です。
「うなづき、あいづち、めぢから」がその引き出す極意です。営業には、熱くドラマティックなプレゼンテーション力も大切ですが、聞くに徹する営業をこなしてこそ、かっこいいのではないでしょうか?
みなさんもぜひ。

“【営業の心得】お客様対応での「さ・し・す・せ・そ」って?!” への1件の返信

  1. なるほど。勉強になりました。
    明日からの新生活の教訓にさせてもらいます◎

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