風評被害。

前にもかきましたが、ネットってなにかを発信することって、気を付けたほうがいいですよね。
ボイスレコーダーの前で、大声で内容を吹き込んでいるようなもの。
いったん発信した内容は消えることはないし、そもそも相手を傷つたり利益を阻害するような内容なのであればなおさら、気を付けるべき。匿名なんて、いまの技術ですぐにだれか、わかってしまいますよね。
その行動で、僕の友人は大きな訴訟を起こされてしまい、いまでもその行動により起こった損害を今でも弁償し続けています…。
1つの事象で全てをさとったかのように、全部を非難、否定することの危険性、ビジネスパーソン、ましてや企業の代表なのであれば、しっかりわかっておくべきだと僕は思います。
そんなことが大切だなーって思っているやさき、最近気になったことがあります。
この時期、各企業さまの新人さまからの営業電話ってたくさんかかってきますよね、社長名指しで笑。
僕もそういう電話をたくさん受けますが、性悪説で絡んで、威圧して、怒鳴って、自分が絶対正しいといわんばかりにSNSに文句を書き込んだことなんて一度もありません。
どちらかというと必要ないなと思ったときは…「ごめんね、うちには必要ないけど、でも営業頑張ってね!」って声かけるようにしています。
そういう業界へ飛び込んだ若者を愛する気持ちが、大人には必要かと思います。
僕らも新人だった時代があったわけですから笑
かっこいい大人で、いやいいアニキで、ずーーっといたいものです。