昨日、弊社の第2四半期の昇格昇給の会議、面談が完了しました。
昇格、昇給メンバーには心からおめでとうを送りたい。
対象期間での昇格、昇給が見送られてしまったメンバーに対しては、それはあくまでも相対比較の中での話であって、もう始まっている第3四半期での活躍を大いに期待したいところです。
兎と亀の話ではないですが、凡人の場合、昇給があった次の月や次の四半期って、成長が鈍化してしまう。
でも凡人ではなく、進撃の巨人(笑)になれる逸材は、次のステージへの欲求が強い。つまり、四半期ごとに企業からの評価はドンドンあがるし、企業内からだけではなく、社会からの評価もドンドンあがる。
現時点で自分の持っている常識が、世の中の常識だと思った瞬間、凡人が仲良くするためのルールに巻き込まれていることに気づける人は強い。
ルールは守る側になるのではなく、ルールを作る側になりたい。
フォーマットは従うものではなく、フォーマットを創ることが楽しい。
ビルゲイツや、スティーブジョブスと自分を比べた時に、あの人はすごいって思うか、あの人になりたいと思うか、あの人を超えたいって思うかで全然違う。
そう、人の力って∞だな。
10年前にヤンキーやってた輩が、スゲー会社の事業部長になっていたり、
10年前にいじめられっ子だった輩が、数百人規模の企業の社長だったり…
10年前に人とかかわるのが苦手って輩が、日本を代表する営業コンサルだったり…
偉人と呼ばれる人は、墓に入ったあとも、世の中に影響を及ぼしている。
つまり、生きているときだけ評価されるようなレベルじゃなくて、死んでからも忘れられない人物になるためには、まだまだやることが沢山あると思う。
人の人生の全てはプロセスであり、どの時点でも結果ではない。
うーんそうだな…「棺桶に入る瞬間」、それが結果かもね笑。
立ち止まって悩んだり、他人の成長に嫉妬なんかしている暇なんてない。
明日は全てが逆になっているかどうかは、全ては自分の心のありかたで決まるもの。その心が逆転を産む。
多くの人の役に立ちたい。
多くの人の笑顔を創りたい。
そう思い、そう思い続ける人でありたいし、そう思える強い心の持ち主を育てたい。
あー、週末なのにワクワクしてきた笑。