船長が全ての責任を持つ。

先週末、7期目末の株主総会が終了しました。
いまでも、会社にお金がなく、マンションで過ごしたあの日々を思い出します。
未来を創る
絶好調というわけではありませんが、企業としては、非常に安定した状態にまでもってくることができました。
これも一重に、古参の幹部をはじめとする社員みんなの力、そしてご信頼を頂いたお客様からお仕事のおかげに他なりません。ポンコツ経営者でホンマにすんません…。
加えて、今期も滑り出しは非常に順調。
組織としては、そこらじゅうにほころびがあり、まだまだ足りない部分はあるものの、日々感謝をしまくりたくなる事象がたっぷりだったりします。
気合は十分。
あとは船長である僕自身が、どこまでそれを伸ばすことができるか、真価が問われる8期目かなと。
大切なことは、小機に囚われず大局を見据える事。
未来を創ることが経営者の仕事であり、他の全てはただの手段。
社員メンバー全員と、思いっきり、背伸びして、新しいことを産出して行きたいと強く思います。
明日倒産するかもしれないと思ったときの、あのクソ力でガッツリ攻めるぜっ!