男のジェラシー。
昨日、もっとも尊敬するビジネス界の先輩とのランチで知った言葉。その方はビジネスだけではなく、政治や芸能の各界の方々と肩を並べてダイナミックにお仕事をされている逸材。
いろんな事の仕掛け人でもあり、人気者にて、誰も彼の悪口を口にしないとても素敵な方。60歳なんかに全然見えないホンモノの紳士。
その方が、ビジネスマンへの警鐘を教えて下さった。
がむしゃらに仕事をして、ある一定のラインを超え、知名度が上がって世の中の皆に知られる存在になった時、気をつけないといけないことがあるとの事。
それは男のジェラシーといって、女性同士のジェラシーよりもより深い嫉妬。
事実無根の事を中心に、陰でいろいろ言われる。
男の嫉妬は、本当に気をつけなければならないと、先輩の熱弁。なんかすごくわかる気がする…。
その嫉妬。
回避するためには、社会的な活動を大切にするということ。
これに尽きるとの事。
企業活動だけではなく、個人の行動も「世の中の役に立つ姿勢を持たなくてはならない」ということを忘れるなとの教え。打算的な考えを捨て、献身的に動く。
なるほど。
noblesse obligeか。
心掛けなければならない。
大切にしよう、人が豊かになるために、どうあるべきかを考える素敵な大人をめざそう。
今日も宜しくお願い致します!!