【ケータイが爆発】韓国で人が死亡。原因は電池

携帯で人が死ぬ

かなりびっくりしました。胸ポケットに入れていて、爆発で肋骨と心臓が影響をうけ、死亡したようです。原因は電池。その爆発した電池は「リチウムイオンポリマー」というものだそうです。ちょっと調べてみましたが…

他の電池に比べて非常に軽量な事と、メモリー効果も極小であり形状も比較的自由に取れるため今後の普及が期待される。 但し、非常にデリケートでもある。過放電(1セル=約2.8v以下)になると永久に使えなくなる。また過充電に対してはさらに過激で かなりの確率で発火、爆発する。メーカーによっては室内での充電を推奨しないところもある程である。また壊れるとよく電池が膨らむ事から、壊れたことを膨 らむ、膨れたと言い回す事もある。

という代物 🙁
なんでそんなものを携帯電話に使うのか…。 ユーチューブですごい映像がでていました。危ないですねこの電池。
アジア諸国の家電製品が最近値ごろ感を買われて日本市場に出回っていますが、本当に大丈夫かどうか心配になりますね。昨年、日本メーカーの製品も残念な結果がでてしまった事例もありますが、やはりものづくりは「技術発展」とともに、各種検査工程をしっかり組み上げた「品質保証技術」の向上を目指さなければなりませんね。
事故にあわれた韓国の男性のご冥福をお祈りいたします…。
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“【ケータイが爆発】韓国で人が死亡。原因は電池” への1件の返信

  1. 「・・・さんが使用していた携帯電話は、韓国の有名メーカーが今年4月に販売を開始した最新型のスライド型だった」
    自分の携帯もL○社の同類機だと思います。。。しかも、電池パック確認したらばっちり「リチウムイオンポリマー」って書いてありました(;;)
    これから怖くて胸ポケットには入れられませんね。

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