人の活躍の定義

人にはいろんな活躍の形がありますよね。
場所、時間、ポジション、企業、業態、年齢、性別、特技・・・などなど。その人にあった活躍のステージさえ確保できれば、絶対に輝く場所があるはず。
そのマッチングって逆にいうとめちゃくちゃ難しい。
そんな中でも

成果と成長

を確保できることが活躍していることになるのかなって思っています。

なにをやりたいか?なにをやれるか?なにをやらせてもらえるか?

の価値観が、環境と自分自身をマッチングさせる鍵。ようは・・・

欲求、能力、機会

ですな。でも…たいていの場合において、この3つが完全合致することはない。なぜらば、時間という軸がそこに含まれると、絶対ぶれが起こる。それは本人の問題もあるし、環境の問題もある。

実は「家族」のような環境を手に入れることが大切で、自分が1000%で利他の心を持つことができるかどうか。その環境や、その環境の構成人員などのことを心から好きで、その人のためであればなんでもできる。ってな状態を確保することが本当は早道。

それこそ、まさに天職ですな。
もちろん好きであれば、熱くもなれるはず。
月末で悩んでいる営業マン諸君もいるはず。幸せにしたいひと、いませんか?いるよね?絶対。そのため、君がなにをやらなければならないか。そう熱くなること。絶対に逃げないこと。時間は君を裏切りません。自分を裏切るのは自分自身だけ。いいわけするのは簡単。逃げないやつがかっこいい。そう僕は思います。
つまり、僕の活躍の定義は「言い訳0で成果を残すことだけにこだわり、結果的に成長を獲得する」ことです。
やりきれよ、日本全国の営業マン!