うちは表参道にあるので、会社近くでの食事も非常に魅力ではありますが、外出中の昼食もかなり楽しみの一つだったります。ですが…マニュアル化された接客を展開するお店の方からの【決まり文句トーク】で「はぁ?」って思う事がいくつかあります。まぁマクドナルドでいう「ご一緒にポテトは如何ですか?!」と同じですね。たとえば…
お店に入った時の…
「いらっしゃいませ、こんにちはー」
って、「どっちかでええで、そんなにセットにせんでも」そのお店的には最上級のおもてなしなのかしら?うーん、よっぽど丁寧な会釈と笑顔のほうがいいすね。
案内されてやっと席に座ったあとも変な掛け声が飛ぶところがおおいですね。
席に着いたあとの店内他メンバーへの情報共有連絡で…
「ご新規2名様です。2番テーブル様、オーダー待ちでーす。」
って、流れ作業になってる…しかも焦る人もいるんじゃないのかなー。あと…
メニューを決めるの迷っている人から離れる時にかける言葉。
「お決まりのころお伺いまーす。」
それって…「お前はエスパーか、いつやねんっ!」って突っ込みたくなる(笑)。
お金を払った時、帰り際のレジ近くで
「ありがとうございましたぁーまたご利用下さーい」
って、「お前は、電車・バスか!」って(苦笑)。
改めてむーん、接客って難しい。でもホスピタリティが大切な気がします。知らずに入った地方の人やサービスにうるさいヨーロッパなどの海外の方などは初めての接客でこれじゃー「ぶ~」って感じでしょうねー。
その昔、父が「東京は飯がまずい」って言っていたことを思い出しました。味じゃなくて、サービスが不味いんですね。明日は我が身、うちの会社も感謝のホスピタリティたっぷりにビジネスを展開したいとおもいますっ!
※番外編:めちゃくちゃ危険に感じたのですが、テーブルに設置されているソースや塩コショウ、これ毒を盛られたらわかんないですよねー。危険やなーだしっぱなし。効率化が犯罪の温床にならないよう、うまくバランスを取りたいですね。くわばら、くわばら。