【石油ストーブ】1955年にコロナが日本で初めて開発。

桜も開花。さぁ春だと思った週末はどこへ?今日はとっても肌寒い感じです…。
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さて。先日、とってもうれしくなるものに出会いました。円筒型の石油ストーブです。
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最近見かけなくなった、石油ストーブの上にかかってるヤカンからでる蒸気。シュンシュンと奏でるその音色は「暖かいですか?お湯がいるときはいつでも言ってくださいね」と自己主張をしてるかのようにも思えます。そんなシチュエーションで、とってもほっこりした気持になるのは、火の光を見ているからでしょうか。優しく揺れる火の輝き、落ち着くのはなんんでなんでしょうか。 😀
やはり小さいころの思い出なんでしょうね。かさつき、あかぎれた小さな手。それを優しく包み込んでくれたのは、石油ストーブでしたからね。だから落ち着くんだ…なるほどなるほど。
この石油ストーブ。調べてみたら、1955年に日本企業でははじめて「コロナ」が開発したとの事。やはり老舗企業と呼ばれる日本の経済界を支える古参企業は、そのベンチャー企業時代に必ず社会に役立つ画期的な製品を世に送り出しているんですね。なっとくの企業活動です。
ふと考えたときに、この石油ストーブはかなり魅力的なツールに思えてきました。日本が地震などの異常気象で電気やガスでの暖房ができなくなったときのことを考えると、石油ストーブと石油の備蓄は必要な災害対策かもしれません。世の中が便利になればなるほど、それが当たり前になり、それを失ったときに、人がもつ知性を活かして築いてきた文明社会の弱さに気づきます。
災害対策とは、地球に住むひとつの生物個体としての感謝と、ひとりで生きていくサバイバルテクニックを身につけておくことが大事だと改めて思いました。ちなみに、僕は火を起こせますよ 🙂
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