アントレプレナーシップの尊さと、その実行力

2005年2月11日。
東京国際フォーラムに集まってくれた日本を代表する起業家たち79人が、講演終了後に書いてくれた寄せ書き。

この日本初の大型ベンチャーイベント「大挑戦者祭」は、3,125人の観衆と、多くのマスコミも殺到、無論テレビは全局が集まり、大きなうねりのキッカケになったことは間違いない。

それをプロデュースした籾倉の年齢は、32歳。わかっ笑。

51歳になった今。

彼らの起業家としての能力に、籾倉は遠く及ばないかもしれない。

でも、起業の素晴らしさや、ベンチャービジネスを追求するためのアントレプレナーシップ/フォロワーシップの尊さは誰よりも理解してるはず。

多くの困難が立ちはだかる今だからこそ、一筋の光が差し込むであろう一瞬に狙いを定めつつ、今この時の1分1秒を楽しみたいと思います。

期末を前に、事業が成長をしている時だからこそ、兜の緒を締めて、突き進みたく。残高50万の男からの復活劇、イザ!