はなワザ。
以前、メロディスのケイバン率いる音声認識技術を紹介しましたが、「ウタゴエ株式会社」さんの技術も面白いですよ。少し前にベンチャーナウの記事になってましたが、シリコンバレーにがっつり勝てる技術だと思います。
占いなどにからめても面白いかもですね。「愛している」という言葉をお互い送って、その温度差を判別したり…。うん?それ、おもしろい! 🙂
社長、上司のみなさん。社員との コミュニケーションにご活用ください。若者は新しいもの好きですから。
【すごい技術】顔ちぇき。有名人の誰に似ているか判定
【好評につき】空気読み力テスト。KYにならないで!
空気読み力テスト。
これは、質問内容と結果がわかりやすく連動したテストです。複雑ではなくとてもシンプルなので、社員教育にぜひご活用ください。 🙂
ちょっと、MMPI(Minnesota Multiphasic Personality Inventory,ミネソタ多面人格目録) っぽいですね。
設問数の少なさが、ブレやちょっとした嘘を確認できないので信用度へ少し疑問が残りますが、1~3分ほどでできるテストなので話題づくりにどうぞ 😛
【失敗・困難・多難・災難】自分が原因?それとも他が原因?
失敗・困難・多難・災難。
誰もに起こることですよね。でもそれを「自分が原因だ」と思うか、それとも「他が原因だ」とするのかによって、人の成長は大きく影響を受けます。
そんなに難しく考えるのではなく、
「常に、失敗を楽しめるかどうかが大事」
だと思います。
誰もがスーパーマンじゃないですし、プライベートの問題でモメタあとの仕事は楽しくないですし、仕事でモメタあとのプライベートも面白くないですよね?あたりまえです。 🙂
人には、必ず波があります。失敗が楽しめない時は必ずきます。
でもその波を一緒に乗り切る「仲間」がいるかどうかがカギです。普段なら、そんなことを言わない人が「あいつがいるからダメだ。」といっているときに「そんなことないぞ、普段の君らしくないぞ。しっかりしろ」と言ってくれる仲間、逆に言うとそういうことが進言できる仲間をもつことを僕は大事にしています。
怒ってるくれる仲間は大事ですよ。
そして…。
「失敗」と「あきらめる」ことは違います。決して終わりではありません。成功するまでやり続ける事が次への道を作り、道を究めることができると思います。
月曜日からもガッツリがんばりましょう! 🙂
【なるほど】カリスマって、実はまわりが決めるものかも。
カリスマ。
人を引き付ける魅力、人を納得させる魅力、人を導く魅力、人を○○する力…。
いろいろありますが、見た目?言葉?声?雰囲気?どれも納得できないのが正直なところです。
ですが、その中でもひとつだけ納得感があるものがあります。
本当に凄い人は、謙虚。この瞬間に「カリスマ」を感じます。
今年の3月10日、早稲田大学で「京セラの稲盛さん」をお招きしたイベントを開催したのですが、あのすごい方が講演が終わった後、私に合掌され「ありがとうございました」とおっしゃられたのが記憶に新しいです。これがカリスマなのかも…。
もうちょっと考えを深めると、カリスマを感じるよりもその人の近くにいて「多くを学びたいと」いう好奇心をかきたてられますね。 これがカリスマの「ミソ」かとちょっと思ってきました。すんません、まとめながらで、理論にはなってません 🙁
心理学者の「サリバン(米)」が定義したものなのですが、彼はフロイト理論とは別に「性格はその人のまわりの人が決めるものである」といっています。つまり、カリスマもその人ではなく、その人のまわりの人がそのカリスマがある人を表わすときに使う言葉なのかもしれません。カリスマのある人は「おれ、カリスマあるだろ?」とは言わないですしね 😛
「カリスマのある人になりたい」と思ってなるのではなく、常に謙虚に無知を恥じ、常に成長を求め続けること。これがカリスマの源泉だと思います。たぶん…。
管理職と呼ばれる「マネジャー」「チーフ」「リーダー」「部長」「課長」「係長」「主任」。たくさんありますが、その立場に気負い過ぎたり、鼻に懸けたりせず「チームをまとめるキャプテン」として「楽しく、そしてストイックに」取り組む姿勢の人が慕われますよね?
そこに籾倉が考える答えがあります。イケてる管理職は会社が決めるものだけではなく、他の社内のメンバーが決めるからこそ、慕われる人がきまってくるのだと思います。やはりカリスマはまわりがきめるものなんですね。
【最新】脳内メーカーの次。カレンダーメーカー
【遅くなりましたが】芳賀ちゃん、堀ちゃん誕生日おめでと
芳賀ちゃんと堀ちゃんが誕生日を迎えました。
24歳と22歳。わかいなー。うらやましいかぎりです。彼女たちは、うちの「スーパー学生企画担当」なんですよね。本当に助かっています。これからも宜しくお願いね。 😛
女子大生フリーペーパー「キラジョ」の前代表と編集担当。弊社にとっての重要な戦力です。 🙂
【オジサンズ11】これは面白い。痩せない?!タクシー広告
オジサンズ11。
番組の企画自体も面白いですけど、このタクシー広告が面白い。この写真のようにカレンダーになるんですよ。これはイケる 🙂
ターゲットを考慮して、オフィスでの刷り込みもばっちり。最高なコミュニケーションですね。
タクシー広告のお問い合わせは、ぜひ弊社迄ご連絡ください 😛
【祝】発注先検索でGoogle 1位,Yahoo 1位確保
【白洲次郎】籾倉が、日本人で一番尊敬している逸材。
白洲次郎。
占領下の戦後日本を、アメリカを中心とする連合軍GHQから日本を毅然とした態度で守った人です。その後、日本の復興を円滑に進めるため「通商産業省」を設立。その凛とした生き方とその功績は、本当に尊敬すべき「日本人」のあり方だと強く思います。
白州さんに関する文献は、数多くありますが、北さんが執筆されたこの本が最近では読みやすい一冊だと思います。是非購入して読んでくださいね。アマゾンへリンクしておきます 🙂
この本にでてくる天皇陛下がマッカーサーに送ったクリスマスプレゼントにまつわるエピソードが、彼を語る上で欠かせないものです。プリンシパル、武士道、現代の日本人が忘れがちのスタンスですね。
ちなみに…
お店で友人には話をしたのですが、はじめて明かします。ここ10年以内の籾倉の夢は、木村拓哉さんか渡辺謙さんに主役を務めてもらって、彼の映画を作ることなんですよね。もちろん、自分以外の方がおつくりになられてもとってもハッピーなのですが、自分の手で描いてみたいですね。
どんなに楽しいときでも、どんなに困難に陥ったとしても、白洲次郎のような毅然とした態度と、強靭な精神力で立ち向かっていきたい。そう思います。