POCKET RDがMetaverse Standards Forum ™に加盟。

AVATARとNFT2.0で日本と米国のXR技術の架け橋を担います !

The Khronos Group Inc.(USA Oregon、President Neil Trevett)が運営するメタバースの標準化団体Metaverse Standards Forum ™に、最新鋭のXR技術である3Dアバター作成プラットフォーム「AVATARIUM」と、n次創作・流通、NFTマーケットプレイス「Pocket Collection」を開発運営する株式会社POCKET RD(東京都渋谷区、代表取締役 籾倉宏哉 )が、加盟したことをここにご報告します。

日本発のプラットフォーム技術が、世界に食い込んでいくためにも、メガベンチャーたちと「コミュケーションを担保」することが大きな第一歩だと確信しています。

実際問題、国内外で散見される事実としては、アバター技術においてファイル形式だけでは事足りず、ポリゴン数やリグ位置などはプラットフォーム依存で相互互換性が低く、NFT2.0においても情報を格納する内容が運用元により様々で、単なる電子証明書ではなくDAO化を推進するうえでのルールメイキングはまだまだ課題があるのが実情です。

メーカー出身の籾倉的には、VHSというビデオ世界標準規格化を推進した故高野鎭雄さんを予てより信奉してまして「共同で規格の充実を図る体制にしたこと」「量産に適した構造だったこと」「耐久性&互換性を重視した設計だったこと」という考え方が、長年の間みんなに愛されたインフラになったという事実につながったこと。この考え方に基づき、僕らも必要に応じて技術を公開し、多くの企業さんと一緒に面白くしていきたいと存じます(僕の大好きなVHSの技術と市場を結びつける要件相関図を添付します)。

もちろん互いに切磋琢磨し、技術力を担保することも大切だと思いますが、力を合わせて、みんなで面白くしていきたいですね!

母校の同志社大学で講演しますっ!

経営者としても、大学の先輩としてもめちゃくちゃ尊敬している文 美月さんご縁を頂き…母校である同志社系統の「D-Bridge (NPO法人同志社大学産官学連携支援ネットワーク)」が運営している未来経営塾でお話をさせて頂くことになりました。

「メタバースとNFTの正しい理解 -ビジネスの可能性について考える-」がテーマです。

同志社といえば、京都。京都と言えば史跡名勝含め、世界が注目するIPの宝庫なので、そんな文脈で話ができたらいいなと思います。

参加申し込みはこちらかで
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSfvs1f4isra54…/viewform

ライトオン(アパレル)×豊島(繊維商社)×POCKET RD

みなさんよくご存じのライトオンさんと、業務提携さきである繊維商社の豊島さん、そして弊社がタイアップし、日本最大級のショッピングモールである「イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)」で、自分の好きなファッションに着替えてアバターを生成、そしてメタバース(ゲーム空間)で遊ぶイベントを実施させて頂きました。

当日のイベント会場はデビュー前の話題のタレント「GIRLY MOON PROJECT(GMP)」さんのファンも駆けつけて大盛り上がり。

キムタクの物まねで有名なもっぷんさんも登場。豊島の渡辺さんとパシャリ!

メタバースもいいですが、やっぱりリアルでアバターは盛り上がりますねー。メタバース界隈の人は「リアルのアバターなんていらない」とか言いますが、普通の方々はぜんぜんそんなことないって、現場に出れば出るほどわかります。

自分の好きな服をきて、アバターをつくってゲームやメタバースで遊ぼうっ!

東証上場 PIXTAさんとPocketRD業務提携します

3DCG作品の制作仲介サービス「3DCGオンデマンド」という呼称で新規ビジネスをスタートさせました!

メタバース市場への新規参入を検討する企業や、3DCGコンテンツを必要としながらも発注先に悩むあらゆる人・企業をサポートするために、国内最大級のデジタル素材プラットフォーム「PIXTA」と提携することで、“気軽に相談・依頼できるオリジナルの3DCG制作”を実現いたします。

デロイトトーマツのピッチに参加

日本を代表するコンサル、監査法人のデロイトトーマツ。そのベンチャーサミットにお声がけ頂き、登壇してきました。

(寝不足で嚙みまくりでしたが笑)

コロナで阻まれてきた、こういったマッチングイベントがされに多く開催されることを願うばかりです。

僕以外はほぼエネルギーやら素材やら、テクノロジーの極みみたいな企業さんばかりでした。

いずれにしても非常に晴れがましい場所でした。ありがとうございました。

吉本さんとメタ芸人プロジェクトはじめます

吉本さんとメタ芸人プロジェクトはじめます😊

吉本興業株式会社所属のタレントをPocket RDがアバター化。タレントのアバターを活用した新たなIPビジネスを共同で展開いたします。また、アバターの管理にはNFTを活用することを検討しております。

この取り組みにより、アバター化したタレントを、メタバース上でのイベント開催や出演、広告商材としての肖像利用など、いつでもどこでもオンライン上で「タレントIP」「芸人コンテンツ」をご活用頂けるようになります。

ご興味のある方はお問い合わせください。

大阪出身の僕には夢のようなプロジェクトです。吉本のみなさんに感謝、引き続きよろしくお願いいたします。

シンNFTプロジェクト、始動します

元リクルートの凄い企てな会!

オールアバウト率いる江幡 哲也さんアイランドな粟飯原 理咲さん盟友羽野 仁彦ちゃんと僕。メチャクチャ楽しかったし、未来を感じるディスカッションもたくさんできました。

場を作って頂いたえばたさんに深く感謝。いつも本当にありがとうございます

大学での講義…メタバースとNFTで成功するためには?

仮想空間上のビジネスの正解ってなんだろう。

来週末、ある大学でグループワークをベースにしたメタバース・NFTの講義を依頼されてまして…ちょっと頭の整理をしてます。ぶつぶつ・・・

事業を構築する上で、座組や資本、ビジネスモデルは非常に重要なファクターだとは思うのですが、もっとも大切なことは持続可能な「おもしろさ」「たのしさ」「すごさ」「べんりさ」をはじめとする利活用する人たちへの価値提供が重要なんだと最近感じることが多いですよね…。

それ作ったんはええけど、誰使うねん!

ってことあったりするでしょ?笑
田舎のよーわからん公民館とか爆…すみません毒はいて

僕はアバターとNFTをプロダクトとして持っているわけなんですが、それはただの技術所有という事実でしかなく、それを使ってどう料理するかが重要なんだと思っています。

WEB3は、リアルな空間をバーチャルな世界に置き換えて昇華させ、社会実装する上で、必要な技術であることは確かなのですが、哲学先行ましてや技術ありきで押し付けてはいけないとも思ったり…

特にDAOの理解は人それぞれで、プラットフォーム系の企業のえらいさんたちは、伝え方や理解の進め方を間違えると嫌悪感をもったりするだろーなーとも。

メタバース系の協議会がたくさんできるのはいいのですが、そこに権威を持たせるのではなく、消費者の幸せを強く願い、社会を豊かにするために活動してもらえるならいいかなーと。高い会費を要求し、その会費に見合う活動をしなければ的な思考だともったいないなと。

今の僕は、最新版でかつシナリオがないドランクドラゴンクエストのような謎解きな毎日を過ごしているのですが笑、純粋に「誰を幸せにしたいのか?」みたいなことがもっとも大切であるということを忘れずに進めていきたいなぁ。

そうか、どんなメタバースが受けると思う?ってお題にするからわからなくなるんだ。

メタバースじゃなくていいんだ。メタバースを構成する技術群をブロックに見立てて、目的とターゲットを定め、それを再構築してみーってお題にしよーっと。

わくわく笑