勉強会に来てます。

IPO勉強会に顔だしてます。

アドバンテッジの笹沼さんのところとゆかりの深い1stホールディングス様の、IPOの意義の言葉に「なるほど」がありました。
そもそも収益モデル的に上場により資金調達って要らないような素敵な企業。でもなぜ上場するのか。

  1. 内部統制等、管理体制の強化に繋がった。
  2. 社内のコンプライアンスに対する意識が高まった
  3. M&Aや資本提携、業務提携について持ち込まれる件数が増えた
  4. 採用に応募してくる人材の質が変わった(新卒の応募者が増えた)
  5. 金融機関・取引先からの信用力アップ
  6. 社内の体制やフローを見直すいい機会となった
  7. 上場準備自体は大変な作業であるが、やり遂げたことにより自信に繋がった

なるほど、これは意味がありますねっ!

出世する輩、しない輩。

出世する輩、しない輩。
出世する輩って、基本的に腰が低い。
やっぱり、感謝を忘れない輩、謙虚な輩って言葉が妥当なのかな?
部下としては、報酬やインセンティブで動くのではなく、志で動く輩が可愛い。
志で動いているからこそ、報酬を引き上げたり、インセンティブを提供したりするものであり、一時的な結果を残しているからといって、インセンティブを求めすぎる輩で出世した話を聞いたことがない。
自分が出世して、既存給与があがったあと、インセンティブがなくなったり、下がったりするのは、もちろんあたりまえで、それはもっと上をめざせと言う会社側、上司側の意志表示なのに、一過性の感情で「モチベーションが下がる」なんて言ってる阿呆輩には、興味がない。
自分が出世して、リーダーになる?なりたい?のであれば、会社をもっと大きくして、根本的に永続的な「報酬増」を狙うべきで、短絡的な判断に未来はない。
そもそも1万や2万、たとえ10万円単位のことであっても、そこでの自分だけの納得を求めるよりも志の成就に魅せられてがむしゃらになっている輩を引上げたいと思う。
だいたい、自分がインセンティブを貰えるようになったのは、自分自身の力だけじゃないよな?先輩や上司の力がなければ絶対に成し得なかったよな?って思う。
まぁ先輩?になっているのではあれば、自分のことばかり考えず、後輩を育てる事、事業を育てる事、そして自分の成長ステージを1つあげる事を目的に、仕事に取り組むべき。
自分の報酬ばかり考える輩に、どんな組織でも用はないと思うよ。
 

営業力≒コミュニケーション能力

営業力を上げたい新人営業マンたちへ。
僕が考える営業力について、最新版をまとめてみました。

提案書や商品がよくて、仕事が取れない理由≒たいていの場合、距離感不足です。そうコミュニケーション力不足≒営業力不足なんだよね。
僕が考えるコミュニケーション能力の分解って7つあります。
◆ファシリテーション/Facilitation
会話促進力。促す、引き出す力ですね。アイスブレイクと呼ばれる話題展開がなされやすい場づくりもこの力。どんばテレビ番組も最初の導入で司会者が、トレンドの話題や新しい気づきを伝えたりしますよね?あの力です。芸能界でもっともスゴイのがタモリ、文枝、さんま、はまちゃんとかかな。
◆ヒアリング/Hearing
理解力。相手の話をどれだけ聞けるか。できる営業はここが強い。ノンバーバルコミュニケーション(うなづき、まばたきなど)ができる人はできているかもね。
◆ディスカッション/Discussion
討議力。お客様とある内容について議論できる力。これは頭の回転が勝負ですな。相手の会話が終わる30%前にはある程度理解できてないとだめ。もっとも難しいかもです。朝生みて勉強ですね。
◆コーチング/Coaching
指導力。導く力ですな。お客様が立ち止まっていたら「一緒に頑張りましょう!」などと伝え、動く事を促す力ですね。
◆ティーチング/Teaching
指示力。お客様が困っていること、悩んでいる事に対し的確な解決策を含んだ指示をだせる力。
◆プレゼンテーション/Presentation
提案力。土壌ができたら、課題解決提案をわかりやすく的確にできる力。起笑(承)転結でできるよう、かつ1分で言いたい事がわかる事前準備が、カギかもですね。
◆ネゴシエーション/Negotiation
交渉力ですね。ま、ひらたくいうとニギル力。新人営業で突き抜ける人はこれが強い。おっさんたちに可愛がられる人に多い力ですね
この7つのバランスが大事なんですよん。
どれが欠けても営業力は半人前。よく

頭でわかっててもできないんです。

って、輩に会いますが、そういう輩はたいてい頭でわかってない。ちゃんと学ぶ事が大切です。
今日も笑顔で、あんじょう、よろしゅうに 🙂

志。

志。
突き進む気持ち、そして仲間。

Company。
同じパンを食した仲。
同じ釜の飯を食らう。
それは、めしの値段は関係ない。そこで培われた時間がカギ。
同じ夢、同じ成果、同じ成長。
かけた時間は決して裏切らない。
西日本事業ユニット。彼らの強い結束力に期待。
東京の売上を抜き去るんだっ!!
宜しく!!

電通の営業マンに学ぶもの

この記事いいですね。好きです笑。
ま、サイゾーだから俗っぽいところはあるけど、僕にとっての電通マンの定義とさほどかわらない。ベンチャー企業にとって学ばなければならないところが沢山ありますな。

電通社員「新人は毎日朝まで伝統“血みどろ”研修in飲み屋」

突き抜けた結果を残してこそ、ホンモノ。
しょぼいことでぐちゃぐちゃいうなら、ベンチャーには要らない。中途半端な奴ほど、大したことないことで、褒めて欲しいとせがむ。アウトです。
突き抜けた仕事ができれば、評価も給料も突き抜ける。
それが事実です。

すこし愛して、ながく愛して。

このコピーは秀逸ですねー。

お客様との付き合いもこんな感じがよかったり…笑
大切なことは、感謝がそこにあるかどうか。ごめなさいって言葉が使える人は、強いかもね。