おもちゃ箱のような会社

僕は、面白ことが好きです。
逆に言うと、面白こと以外好きではないです(すみません)。

だからこそ、ネクスゲートは、おもちゃ箱ような会社にしたいなーって思います。

クリティカルな視点で仕事をすることも、ロジカルを駆使して、お客様と戦略を練ることも、イノベーションとクリエーションこだわることもとっても大切。

でも、コンサルじゃあるまいし、んな横文字的な仕事をしたとしても面白くない笑。

あるとき電話で…

「ちょっと相談があるんですが、お時間ありますか?」

なんて、お客様に言って頂ける事がとっても嬉しい。さらに

「面白いこと思いついたんですけど、一緒にやりません?」

てな電話が一番テンションあがる笑。
この人に相談したら、なんか面白いことがあるだろう、とか解決してくれるだろう?なんて思える人でありたいし、有り続けたいですね。
仕事は辛いものではありません。もし辛いとしたら、自分の問題。どうやって面白くするか?それは自分が見聞を広め、成長するしかありません。どんな組織でも楽しめている人もいれば、病むひともいる。そう、問題は全て自分にあります。

耳が痛いこと。

大人になると…

耳が痛いこと。

ってなかなか言ってもらえない。
だからこそ愛する先輩や、上司から指摘してもらうことって、とっても素晴らしい。そう僕は思うんですよね。
先日、ある大切な先輩から、うちのメンバーの無礼を痛烈に指摘を頂き、しっかりとお叱りを受けました。それは一重に僕自身の至らぬ問題であり、真摯に受け止め、その失った信頼を取り返していかなければなりません。
その無礼とは、ビジネスマンとしての基本的なスタンスの欠落という基本事項。大先輩に対して、折り返しの電話を求めたり、自分の都合を押し付けたり、それ以外にも本当に恥ずかしいことが盛りだくさんでした涙。
もちろん、僕がとった行動は「メンバーのミスはチームなので全て自分のミス」として、謝罪に伺いました。超多忙な方で外出も多く、会えない可能性があるとしても誠意だけでもとおもい「速攻で伺う」という、その行動が大切だと思っています。
頭を下げに行くことって、組織が大きくなればなるほど、マネジャー陣営がしっかりしてくるので、少なくなってくる。そうすると、自分が叱ってもらうことも自ずと少なくなってしまう。だからこそ、ガッツリと叱って頂ける事って深く感謝できる。本当に。

人間だから、誰でもミスを起こす。完璧な人なんていない。
もちろん自分が起こしたミスが、大きいミスの時、自分ひとりの力で打開できることが出来ないこともある。
その時に大切なのは、そのミスをクリアしてくれる時に協力して頂ける方々への感謝の気持ちと、自分が成長するために、そのミスを二度としないと誓い、万全な状態で仕事に取り組むという素直な姿勢が大切なんだと思う。

心のどこかで「自分は悪くない、環境や状況の不可抗力だとか、いやそのミスはミスではなく、価値観の違いだ」などと思っているのであれば、その人間に未来はない。
全てを自分の問題として、本質的にとらえる事が出来て、それを恥じて二度としないと誓えないのであれば、親にやる資格もなければ、ましてや教育者として人を指導できる立場になんかなれるわけがない。
感謝とは、相手が喜ぶ行動=恩返しをして初めて完了するものである。言葉では伝わらないもの。お叱りを受けた相手の方に、本質的に感謝ができているのであれば、その恩返しをしてこそホンモノだと僕は思っています。
日々感謝、日々精進。
今日も、宜しくお願い致します。

【好評につき】籾倉特製キムチ鍋レシピ★

モミチゲ(キムチ鍋)。
キムチ
まぁ鍋なので、料理というわけではないですが友人たちに好評のレシピを公開します。男性陣がこれをできると、かなり受けますよ 😛
【材料】4人前

こだわりのごま油「オトギ」
味覇(トリガラスープ)
トック(韓国モチ) 1袋
・豆板醤(辛さを求める人のためにね)
・新鮮な韓国産キムチ 600g
・豚肉(なべ用、バラ) 400g
・鶏肉(胸肉、皮つき) 300g
・マイタケ 2房(1パック)
・生シイタケ 6房(1パック)
・エノキタケ 2房(2袋)
・青ネギ 1本
・ニラ 1束
・あらびきソーセージ 10本
・焼き木綿豆腐 1丁
・鶏卵(Lサイズ) 3個
・おいしいお水 1ℓ
・大きい土鍋
・フライパン

【作り方】

1.土鍋においしい水を注ぎ込み沸騰させます
2.鶏がらスープを大さじ2杯流し込みます。小皿にだしをとり、ラーメンスープの味がしたら◎
3.からあげクンサイズに切った鳥の胸肉を入れます。そしてソーセージ。
4.鶏肉の色が変わってきたら、フライパンに火を入れごま油を注ぎ込みます。
5.豚肉を一口サイズにコマギレにしたものを軽く炒めます。少し焦げ目がついたらOK
6.そのフライパンの豚肉をそのまま鍋へ投入。フライパンに残った肉汁とゴマ油は鶏がらスープ で洗いながら流し込んでください。 これがうまさの秘訣。
7.沸騰した鍋にどんどん野菜を投入しましょう。まずはキムチ、豆腐そしてニラ以外の野菜のすべてを男らしく全部投入です。
8.そうすると赤く染まった鍋の中で揺れる具材が食欲をそそります。スープを小皿にとって味を確かめてください。キムチ鍋の素などをかわなくてもお店の味が出ているはずです。
9. お椀で卵を割って溶いてください。
10. トックとニラを鍋の具材がすべて隠れるようにちりばめて乗せてください。
11.ニラがちょっとしなったなと思ったら、すぐに溶いた卵鍋に円を描きながらかたつむりの形のようにドンドン中心へ向かって流し込んでください。
12.鍋ブタをしめます。火を止めて蒸らすこと2分。蓋をあけるとフワフワ卵が優しい辛さを出したモミチゲの完成です。

食卓にコンロを置き、鍋を移してみんなでガッツリ食べてくださいね!辛いのが好きな人は豆板醤を加えてガッツリ汗をかきましょう!

主体性の本意

主体性という意味が解っていない若者が多過ぎる。
それは、

目の前の課題に対し、絶対に人や状況の問題にすり替えず、全て自分の問題として、周囲に協力を求め解決に導く性

である。
例えば…広告業界でよくある話だが…

効果がなかったんだけど?どうしてくれるの?

この質問に対し…

スミマセン。

でもおかしいし…

媒体の問題です。
クリエイティブの問題です。
震災の影響です。
他社のクリエイティブが長けていたからです。

なんて答えも全部Out。ましてや…連絡をしなかったり、話をすり変えたり…これらもありえない。そもそも、仮説をしっかりして、お客様との効果に関する目線合わせをしっかりし、媒体選定、クリエイティブ選定ができていれば、こんな質問や投げかけはこないし、言い訳も必要ないはず。

課題は、あなたの心にあります。

乗り切り方、わかりますか?

3月11日14時46分。

あれから、1年なんだな。
とっても早い。
…自分は生きている。
それだけで、本当にありがたい。しかも元気だ。
そんな今、あの地震界隈の自分のブログを振り返ってみた。
3月11日、しばらくの後の3月17日、自分の思いを書いたブログを見つけた。
そこには、

「僕は、東京で踏ん張る。仕事を止めない。」

って、経済危機回避、海外への安心感の担保をなんとかしないといけないって宣言してました。
この1年、ふりかえってみて…うん、やりきってきたな。
まだまだやれる。やれるさ、きっと。絶対に。

今まで自分を信じてやってきました。そうこれからも更に加速していこうと思う。

僕が知っている日本は強い国。
そんな日本に育ててもらったからこそ、僕が日本を強くする一端を担うべき。
次の1年が始まる。
自分を奮い立たせて、ガッツリ行こうと思う。
東北だけでなく、日本全体が素晴らしい状態になるべく、貢献することを宣言しよう、そして突き進もう。

逆境がチャンス★

チャンスは、誰もが嫌がることをチャンスと思う人にしか訪れない。
10代20代で掴む人。
30代40代でも掴めない人。
そのチャンスとは大抵の場合、逆境の事のほうが多い。
99%の人に否定されることをチャンスと思える人しか残れないし、残っているのを見たことが無い。
僕の尊敬する先輩、後輩は全てこのチャンスを掴んだ人達。
20代でやっている事と30代でやっている事が変らない人ってもったいない。
出逢いのイベント?花見?化学反応が好き…。
むーん、そろそろ日本を動かすことやって欲しいなって思う。
みんなの便利屋になるのではなく、時には嫌われることがあってもいいと思う。
やっぱり僕は、自分がリスクをとって、チャンスを掴み、日本を動かす逸材に惚れるし、自分もそういう存在でありたいし、死ぬまであり続けるための努力を続けたい。
いろんな人に出逢うが、僕は器用に上手くやることに長けているひとではなく、誰もが通らない棘の道を喜び勇んで歩む人に惹かれる。
そう、次を創れるひとは、まずは謙虚で、運も、才能も、人脈も、タイミングも自分で紡ぎ合わせる努力の人なんだと思う。

無難な人生は、難が無い人生
有り難い人生とは、難が有る人生。

僕は、難を楽しむ人でありたいですね。
そう、これからも。

格闘家「大山峻護」という人

昨晩は、格闘家の大山 峻護さんのROAD FCの優勝祝賀会に紫垣さんのお声掛けで、うちの籔井選手と一緒に参加してきました。
大山峻護
めっちゃ謙虚な人柄で、いっぱつで大好きになりました★すごいナイスガイっす。
いろーんな話をしてきたのですが、やっぱり彼の人柄に惹かれたことがとても大きく、ネクスゲートとしても色々と支援していくことに決定しました(パンパかパーん笑)!!!
ついては、皆さんにも色々とお声掛けすることになると思いますが、何卒宜しくお願い致しますm(__)m
ちなみに、写真に写っている紅一点は、素敵な奥様です★こうすると野獣と美女ですね^^
大山峻護と奥さん

伝説の新人になれ!

伝説の新人養成講座
伝説の新人
紫垣樹郎さんと、小宮謙一さんのご厚意により弊社新人2名(足立 麻衣子選手、生島 淳平選手)、参加させて頂いたのですが、めちゃくちゃよかったようです(深謝)。
足立麻衣子,生島淳平
いまさらですが、初めて(笑)その卒業文集を読んで感動しました。
だって、熱いです。

足立麻衣子選手の感動言葉は…
「狂ったようにがむしゃらになることによって、見えてくる景色があること。その壁を越え、人とは違う景色が見たい。
そのためには、まず伝説の新人になること。今回学んだことを必ず習慣化すること。それを徹底したい。そしていつか振り返ったときに伝説が語れるよう、常に前を向き、どのような状況でも後悔のないよう感謝の気持ちを忘れず突き進みたい。」

身震いしました。

生島淳平選手の感動言葉は…
「伝説の新人にかかわった方々全員と10年以内に必ず何かで一緒に仕事をする。そのために自分も含めてですが、伝説の社員になっていないといけない。1年以内に自社の大阪拠点のリーダーになる。会社の経営にかかわって、社長により近い場所で仕事をする」

感謝m(__)m。
さぁ年度末です。
彼らとともに、気合い入れて営業しやすっ★
みなさん、宜しくお願い致します!
※ちなみに伝説の新人のホームページはこちらです!

今日が本当の誕生日です笑

FBやツイッター、そしてメールを通じて、皆様から届く誕生日のお祝いの言葉、めっちゃ嬉しいですね。本当に、ありがとうございます。今更だけど…文明開化を感じます笑。
籾倉
僕はまだまだ若輩者。
最近、富にそれを感じるようになりました。
年かな…笑、それとも少し大人になれたのかな…。
マーケティングが大好き。広告の仕事が大好きってことで、いろーんな企業さんのお手伝いをさせて頂いてきましたが、自分ひとりで仕事をやっていてもつまらないし、ダイナミックなことができない。
ノガキばっかり垂れて、若者を叩くようなプランナーにはなりたくない。だって、それって独りよがりでしかないし…みんなの笑顔に囲まれて、仕事したほうが楽しいじゃないですか。
だからこそ、会社という形態で仲間募り、そしてここまでやってきました。
今年は更に多くのソリューション提供を予定しています。
ほどなく累損も解消、戦闘態勢は準備できました。
2007年に会社を起こしてはいますが、色々しがらみが多かった2008年、2009年の前半までは僕にとって遠回りの時間。
2009年10月が、僕にとっての創業。
そうすると、いまがちょうど3年目。
ダイナミックな仕事をできるだけの人材も揃ってきましたし、更に4月には大型新人たちがDRAFT入団してきます。まぢ、スゴイんですよーぬかれそー笑

皆さんからのお言葉にもありますが、今年の目標は【跳躍】にします。
多くの仲間、そして仲間の企業様とスクラムを組み、まだ見ぬお客様の大きな難題に立ち向かえるよう、よりマーケティング力を鍛えて、事業を展開して参ります。

個人としては…大切な人を見つけようかなー笑。
それでは、今年も何卒宜しくお願い致します。

誕生日って素敵ですね。

昨日、ネクスゲートメンバーのみんなからもらった誕生日ケーキです。
とっても嬉しい似顔絵入り。
誕生日ケーキ
みんなの愛を感じます。ありがとう。本当にありがとう!
籾倉
それにしても、昨日は本当に素敵な時間でした。
広告業を営むチーム株式会社ネクスゲート。
楽しいこともみんな一緒、辛いこともみんなで一緒に乗り越えてきました。僕はリーダーとして半人前ですが、ここは一発ガッツリやっていきたいと思います!
3月は僕の誕生日月でもありますが、年度末月でもあります。めちゃくちゃ高い目標ではありますが、しっかり力合わせてクリアしていきたいと思います。
みなさま、ご発注を何卒宜しくお願い致します笑!!