できる営業は競合会社と見ず、同業他社として認める力を持つ

弊社自身もそうですが、弊社に対しても多くの企業様からの営業電話を頂きます。
営業電話を頂くときに、僕が話を継続して伺うかどうかを決めているポイントが7つかあいます。それは…

1.声で相手の笑顔を感じれるかどうか。前のアポ電でのガチャギリはそのお客様に関係ない
2.自分が属している会社もしくは担当している商品を愛しているかどうか
3.僕の会社をよく研究してくれているかどうか
4.なれなれしくないか。やったりまっせのスタンスでは×
5.僕の話をちゃんと引き出そうと努力しているかどうか。
6.他社商品や業界知識など、幅広く理解し、自分の商品の有用性を語れるかどうか
7.他社や他者の否定をしないかどうか

とくに、7番目がもっとも重要。アポに行ってからもそうですが、競合先の商品を否定するなんてのはもってのほか。同業の切磋琢磨する相手として、ちゃんと認め、強み弱みをしっかりと理解し、応酬トークできるかどうかがカギ。

できる営業は競合会社と見ず、同業他社として認める力を持つ

そのスタンスがカッコイイですよね。営業は最後は人間力。断られてからが勝負です。商品力で勝てるなら営業はいりません。焦って相手の否定をするのではなく、自分の力でその数字を勝ち取るべし。

Kate Hudson – Cinema Italiano from “NINE”

このムービーはめっちゃかっこいいっす。

映画の主人公は、めちゃくちゃダメ男なんですが、なぜかカッコイイ。なんかイケてる男の本質はこの映画に詰まっている感じがします。まさに

有言実行× → 勇言実行

がイケてますよね。頑張らねば。

あなたは右脳派?左脳派?

以前、書いたこの画像ネタ。あなたは、どちら周りに見えますか?
右脳派,左脳派
右回りに見えたら、左脳派。左回りに見えたら、右脳派ってやつなのですが、ちょっとわかりやすい画像を拾ったのでアップします。
たねあかし
これで、理由が少しわかるんじゃないですか?あくまでも目の錯覚なので、どっちに見えたらどうってことはないでしょうが?こういう種明かしをするための追及は大切ですよねー。
みなさんも下の画像を見る前に上の画像をよーく見て下さいね。この下の画像で鍛錬して、上の画像で両方見えたら、あなたは天才かもです^^

経営者たるもの前線が沸く神器を配備すべし

■名刺が卓上名札にトランスフォーマー
ある日、ある会社の社長様と名刺交換をさせて頂きました。
はじめは何気ない普通の名刺だと思い席についたのですが違ったんですよ…。
その名刺は縦に二つ折になっており、広げると企業のクレドや、事業内容や実績が面白かしくびっしり書かれていました。通常、名刺の裏に書かれることが多いのですが、名刺の裏だとひっくり返されて「あなた要りません」的な感じを渡した自分が受けてしまうので、このデザインに至ったとのこと。
なるほどのセンス。って終わると思いきや、まだまだ。その社長は名前を覚えてほしいのでと、その名刺を机の上に「卓上名札」のようにおいて商談を始めました。
もうここまでくれば脱帽ですね。SEOでかなり著名な企業なんですが、営業場面でのユーモアは、アナログでぴか一。大切な視点を学ばせて頂きました。このように、現場の営業担当がお客様先に訪問した際に、沸き上がる神器を配備することも大切です。
■現代営業の三種の神器。
組織全体が盛り上がることが総力アップに繋がることは周知の事実。
売上上位メンバーだけにインセンティブを支払う制度だけでは古いかもしれません。
そこで僕がお勧めするひねりを効かせて用意でき、営業の現場が沸き上がる三種の神器をご紹介します。
まずは前述の

①名刺
②企業ホームページ(以下HP)
③社内イベント

このあたりでしょうか。HPは最も大切。若手で少しネットに詳しそうな社員に任せてできていたり、コピー機と同じ発想に近い形で5年割賦で作られたり…そうしたHPを作った経営者の方に僕は多くあってきました。それでは勿体ない。HPは営業マンそのもの。最近は、相手の企業様にお会いする前にHPをチェックすることが多いはず。つまりはHPデザインのプロに相談して戦略的で先進的なHP作りに挑戦することは必須。
そして社内イベント。僕の古巣は、このイベントで表彰されたいがために頑張る営業集団な気がします。演出方法も最近ではかなりクオリティが高いですよ。こちらも是非プロに相談を!

米国ビジネスマッチングサイトにもサポートデスクが!!

朝からちょっと嬉しいものを見つけました。
ビジネスマッチング
アメリカのデザイナーを見つけることができるビジネスマッチングサイトなんですが、めちゃくちゃアナログ(笑)。ネクスゲートが考えるWEB 3.0は、

サポートデスクによる電話をつかったビジネスマッチングコーディネート

なんですが、それに近い。こんな流れ…
流れ
WEBで展開したいデザインの内容をオリエンシートに書き込むと、サポートデスクのような人たちが、ポートフォリオをベースに

これどうでっか?

って提案してくれて、最後コスト面も含めて?!交渉してくれる模様。
なるほど、この有る意味逆行しているようなビジネスの考え方。やっぱり大切なのかもしれません。基本は、

WEBサービスに枯渇しているものはホスピタリティ

だということは、全てのビジネスの源泉なんですね。 大切にしていきたいコンセプトワークだと確信しました。さぁまずはアジア進出だー!みんな宜しくお願い致します 🙂

もう雑誌はいらないかも…iPadは産業構造革命!

念願のiPadが届きました。
アプリもガンガンダウンロードできるんで、こちゃこちゃいじってたら、さすがNO.1ケータイブラウザの子会社。代表的な飲食店紹介雑誌である「ACCESS Publishing」が発行する東京カレンダーが電子書籍になってました。
東京カレンダー
すごいでしょ?んでももって、いじってみると…地図が出てきて、
地図,iPad
ページを進むとコマ広告が…
コマ広告,iPad
おーって拡大もできて、
こりゃスゴイ,iPad
そのまま電話もできるというながれ。まだサンプルだと思うので、電話はできませんでしたが、Wi-Fiでつなげばできちゃう可能性も大。
グーグルマップも大画面でみれて、カーナビも、もう要らない…こりゃすごいな。

インターネット元年と言われている1995年の時の変化よりも明らかにすごい。2010年は、アップルという黒船による産業革命ですな。

むーん、こりゃ日本メーカーもしっかりしてもらわないとあきまへんなぁ。

初iPad。初めてWalkmanを見た時以上の感動!!

昨日は、いつもお世話になっているマガジンハウスの小井沼さんとお食事をご一緒しました。お話の中身を大公開って言いたいところですが、小井沼さんが持っていたもの…なんとiPad!!
iPad
初めて見て大興奮★まだアメリカでしか販売されていものなので、居酒屋の店員さんやお客様も大注目。さすが小井沼さん、オピニオンリーダーっすね。しかも仕込まれたかのように…
iPad2
大好きなスティーブ=ジョブス氏のスピーチもこれでみれた★笑
iPhoneって入力がいまいちだなーって思っていたのすが、iPadは最高です。ボタンひとつで画面いっぱいキーボードがでてきます。
iPad
これなら問題なしですね。Wi-Fiでネットも繋がるようなので、この軽さでかつこれだけのタップリの機能であれば速効買い替えますねー。むーん、ここはソニーやシャープさんをはじめとする日本の全電機メーカにがっつり対抗してほしいところですね…。
欲しいぃぃぃぃぃぃぃ!!って販売が遅れている事に残念がるモミクラでした(笑)。

大阪都構想。やるやん橋本さん

新党旗揚げが乱立してますね。日本を思う気持ち、素晴らしい動きだと思います。
大阪維新の会って名前はちょっと狙い過ぎやけど(笑)中田さんの日本創新党もおもろい名前ですしね~。

龍馬伝の影響がここまで来ているって、すごいなぁ大河ドラマ。さすがNHKって感じですね。

大切なことは、日本や街を思う気持ち。無駄やしがらみを徹底的に排除して、 攻めれる体制を作って欲しいなと。街を起こす熱き思いが伝わってくるので、僕自身もなんでも協力したいです!

違う考えを否定するのではなく、徹底して議論してよりよい状況を作り出すこと。

橋本さんも言ってますが、実際に大阪市と大阪府って行政のかぶりを感じるもんな。ライバルなんて事をお互いを言い合ってる行政組織もあるますしね。同じような箱モノもあったりしますし…そういうのを聞いていると憤りを感じます。その機関にいる人たちはみんな頑張っているんだけど、結果的に無駄に近い状態なってしまう。同じ国民の税金という財布から使うものなんだから、大切にしないと。
特に大阪都っていいなー周りにある東大阪市や堺市なども、全国的に独自のカラーを持った魅力ある地域だったりするし。 徹底した再編をすれば、無駄ってわけではないけど、それに紐づいた利権を排除すればするほど、攻めれる体制を構築できるような気がします。あんなににぎわっていた街、東大阪の中心である布施、堺市の堺あたりは完全に死んでるもんな…。
そのためには、選挙のためだけに新党を旗揚げするのではなく、実行のためにお願いしたのと同時に、若手ベンチャー企業の社長連中や、教育現場で志のある先生などなどをしっかり束ね、大阪の根幹を変えてもらう必要があると思います。
違う意見を持っている平松アナウンサー市長をもしっかり口説いて、突き進んでもらいたい。期待してまっせ~あんじょう、よろしゅうに、がんばってやぁ。