【三国志】ライバルがあってこその市場成長。Fair&Win-Win

三国志
三国志
小学生に時に父親に与えてもらって、いまでの私の人生の、そして経営のバイブルです。水滸伝や項羽と劉邦などもとても大切にしている物語ですが、そういった歴史書の中でももっとも「ビジネス兵法」としてためになります。
なにしろそこに登場する人物の数たるや、僕の勘ですが1,500人はゆうに超えていると思います。どんな風貌でどんな人生観をもっている人だったかの描写が絶妙で、実際にビジネスの現場で「読み」が必要なときに本当に役に立っています。

実際の相手も、三国志の武将とよく似た行動をするんですよ。 😛

社員とのコミュニケーションだけではなく、お客様とのお仕事でも役に立つので重宝してます。
それに加え「三国」をはじめとするライバル同士が「志」をもとに切磋琢磨し、国力(企業力)を磨き、そして国併合(統廃合)されていく様は、現代においても環境整備(市場成長)のために非常に重要であることがわかります。
弊社にもライバルとして一緒に市場を大きくしてまいりたい企業様、協力関係(同盟)を組んで企業力(国力)を高めたい企業様がいらっしゃいます。今後とも、BtoB市場成長のために

Fair&Win-Winな関係 🙂

にて、末長く何卒宜しくお願い致します。

“【三国志】ライバルがあってこその市場成長。Fair&Win-Win” への4件の返信

  1. はじめまして。
    「三国志」で検索していてこちらに来ました。
    小学生の頃に読んだ「三国志」はどの作家のものですか?
    6年生のうちの息子にも三国志を読ませたいのだけれど、どれがいいのかと、あちこと探しているところです。よろしかったら、教えていただけますか?

  2. 籾倉です。
    「吉川英治」さんのものです。少し、劉備側が味方でヒーロー役、曹操側などがその宿敵に描かれてはいますが、最初に触れるものとしては読みやすいものだと思います。

  3. 籾倉です。ちなみに・・・。
    マンガであれば「横山光輝」さんのマンガは「吉川英治」さんの作品をベースに描かれており、とても読みやすいですよ。

    ぜひお試しください 🙂

  4. さっそくのお返事、ありがとうございました。
    まんがの「諸葛孔明伝」を読んで、面白かったけれど、物足りない感じもして、ちゃんとした三国志も読んでみたくなったのです。
    吉川英治の三国志、息子と一緒に読んでみようかと思います。
    ありがとうございました。

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