【ガソリン価格】上がると嬉しいのは誰?

ガソリン/軽油…やすくなりましたねー。
ガソリン価格
ガソリンスタンドに久々に行きました。車がメンテナンス中(笑)だったこともあって、11月はあんまり車に乗っていなかったので…。するとなんと、めちゃくちゃ安くなっているじゃないですかっ!びっくりでした。
嬉しくなってしまって、機械で止まる満タンより、自分の手加減で筒からあふれるくらいにたくさん入れておきました。セコっ!(←明治の芸人用語。けちくさいって意味です。関西人はよくつかいますねー)。
政府はしっかりしてほしいですね。ガソリン価格、年金問題、2万円バラマキ制度、議長国なのに主導権を逸した金融問題…etc.
ガソリン価格の税収入で国家を安定させたいのはわかるけど、市場経済を乱してまで増税するそのスタンスがわからない…。本来国家が担うべきは、企業の経済活動や、国民の家庭生活の安定、国家存在意義を国際社会に示す責務、強い志をもった子供達を育てるための教育のはず。
それらの重要な責務を負っているのもかかわらず、まったくをもって現場の役人には、その意識が薄すぎる。厚労省関連の問題をとってみてもそうですが、自分たちがまずは謙虚になって問題に取り組む必要があることを自認してもらいたいものです。与野党の国会議員のひとも、政策論争や駆け引きに勤しんで国民を翻弄するのではなく、感謝を生み出す力をもつリーダーと経営組織である大臣を指名し、国家運営に取り組んで欲しい。なにか遠いところで起こっているドラマを見ているようです…。白い巨棟みたいな感じかなー。
そして、実際の現場の行政担当官には、志のある人だけを登用し、しっかりとした現場を作り上げてほしいと思います。本当に大々的な人事異動を実施すべきでしょうね。今の選挙の1票が上場株としてその価格を考えたとすると「確実に暴落株、継続疑義」と評価されるでしょうし、決して多くの人が取得したいと思わないものだったりしますよね。投票率の下落がそれです。
志をもった国家運営、そして国民=株主。その株主利益の最大化、これを達成した時、日本国家は強いものになるでしょう。アジアの主導権は確実に日本はもてていません。金融はシンガポールだし、経済は中国韓国に握られ始めています。日本という国の力を再度自任し、私自身もがんばるとともに、国家にも期待したいものです。
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