心の扉を開ける合鍵はない。

営業にとって一番知っておいてほしい事。

心の扉を開ける合鍵はない。

僕は、そう思うんですよねー。
中から開けてもらうしかない扉を開ける力を身につけるには、自分の扉を常に開くことから始めて欲しい。それが営業力を引き上げる第一歩だと思います。
素直になるのは、だれしもが拒むこと。なぜならば傷つきたくないから。
それではだめです。たとえ傷ついたとしても、あなたには仲間がいるはずです。挑戦を忘れず頑張って下さい!

忘れてはならない初心。

ラケルってご存知ですか?
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ま、オムレツが有名な店なんですが、なによりもイケてるのは

パン

です。うまいんですよ、ここのパン。ヤバすぎです(笑)。
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ラケルのパンです。
むかーし、むかし。そのむかし。新人時代に品川にあったラケルで飲み会を開いた事があるくらい(笑)大好きだったお店に久々に行ってきました(別のお店ですが)。
このお店の凄い所は、とってもリーズナブル。若いカップルからファミリーまで多くの笑顔を生み出すその力は素晴らしいですよねー。
「ラケルパンを食べたいから今週もがんばろー」って思った新人時代があったことを思い出し、初心に立ち戻った夜でした。
感謝と初心を忘れず、一歩一歩、社会に役立つ事業展開を心がけて参ります!

社会とは成果と成長を手に入れる道場

弊社の新卒2009年採用の二人。
岡部選手と、金旻選手。ふたりとも笑顔が素敵ですな。
新人時代に特徴的だったのは、

コミュニケーション能力は高いが、Speedが必要な時に考えてからしか動けないのでタイミングを逃すことが散見されるところ

でした。いまでも若干残っているようではありますが、かなり良くなっています。
岡部選手は、第3四半期MVP一歩手前の「もうちょっとで賞」、金旻選手は「12月ガッツリ達成とインセンティブ」という成果が出たようです。これで

目標達成することが素晴らしいということを知るという成長

も手に入れてくれたと思います。
人には、いろんな段階やいろんな所で様々な試練が待ち受けています。そう考えると、成功なんてのは、死ぬまでわかりません。つまりは、成果と成長を手に入れることが社会の醍醐味であり、それを手に入れることが幸せに繋がるということをだと思います。
このふたりの笑顔がそれを物語っていますね。
就職が決まったから、志望の大学に入れたから、 成功した!なんて思っていては勿体ない。常に通過点と思うことが、常に成果と成長を手に入れることができる素晴らしい人になれるかと思います。

京都という街は日本の宝

うちの若手女子3人組で、大阪研修のあと京都に行ってきたようです。
三人は、清水寺と金閣寺って、京都の両サイドをはしごするスーパーパワー(笑)。それにしても仲がいいですねーちょっと羨ましい 🙂
僕自身、大学の4年間を京都で過ごさせて頂いたのですが、とっても魅力的な街だという思いが強いです。なにしろ、観光客が多くて、しかもほとんどが笑顔。
キレーとか、やっぱり良いよねーなんて声がそこかしこに聞こえてきます。外人観光客も多く、街で配布されるマップは多言語のものが多いのが特徴です。
それでも日本の観光客の年間総数はフランスの10分の1。少なすぎますよねー。人々を魅了するスポットが多く点在するこの日本を、しっかりと観光立国させたいなーって最近強く思います。
海外向け、観光情報サイトつくっちゃおうっかなーって思ってます(笑)佐藤ごめんね、また思いついちゃった… 🙂

商売のかみさん。えべっさんあご

みんなで、十日戎(通称:えべっさん)の宵戎にお参りに行ってきました。
今宮戎は、僕の父も祖父も商売繁盛を祈念して、代々お参りしてきた「100万人を超える参拝客を招くかみさん」です 🙂
道中、素晴らしい景色の富士山にも出会えて、幸せな一日でした。
起業して4年になる弊社としては初めてのお参りですが、今年の飛躍を願うために社員全員で特別祈祷も受けてきました。ありがたいことですっ!
金髪の福娘さん(巫女さん)もいてびっくり(笑)もちろん、

福笹

も頂きました。もちろん

吉兆全部載せ

これ、ステータスなんですよねー。

全部つけて!!

って言葉、言いたかったんです(大事)
大阪の営業部門長の坂本選手、東京の営業部門長の籔井選手、に福笹を託しました。あんじょう、よろしゅうに!成長してくれよー商売繁盛たのんまっせ。
そのあとは、出店のやたいで、イカ焼きや、
ミルクせんべい、などなどを楽しみながら、千日前の名店「お好み焼き福太郎」へ全員で参戦。
福太郎
モダン焼き(そば間に挟むんですっ!)が最高に旨いんです!
ネクスゲートの応援団でもある、僕の父も合流し(笑)
みんなでわいがやでした。父には営業メンバー中心に「商売の基本」を教授してもらったようで、みんなかなり勉強になったようです。よかったよかった。

父上、ごちそうさまでした。

美味しかったです。んでもって、グリコで記念撮影。全員でとれなかったのは残念ですが、イイ笑顔してます!
グリコ欠けてます…苦笑。
あとは自由行動ということで、解散になりました。あー楽しかった。みんなに福の神はついたかなぁ。今年一年、えべさん、あんじょう、よろしゅうに。

組織を引っ張る?違和感あるな…

僕の嫌いなことばのひとつに…

僕についてきて下さい。

ってのがあります。
この中の言葉の二つに違和感を覚えるんです。人は、魅力ある場所(=組織)に集まるものであり、ついてくるものでもないし、一人の人にぶら下がるべくついていくものでもない。
そう思うんですよね。
楽しい場所には人も集まるし、みんなそれぞれが役割を持って組織に関わることによって、自己実現、つまりは成果と成長を手に入れることができる。
有機的な組織とは、笑顔にあふれてみんなの気持ちが一つになっていることだと思います。

だから、俺が俺がって経営者には共感できないんだよなー。

大切なことは、自分が「人」と接点を持てる事に感謝ができることであり、そこに自分が存在できることに更なる感謝ができる「強さ」を持てることだと僕は思います。

就活学生に求めること。それは本気

就職活動を失敗している学生に相談されることが多いのですが、共通して言える事があります。

人間的に魅力がない。

ま、当たり前のことですが、大人の世界の新参者として…

相手を評価するのではなく、評価される立場であること謙虚に受け止め、自分のできることを、やっていきたい事、そしてその可能性をしっかりと伝える努力をすること。

これができていない。
どんな企業でも、世の中に役に経たない会社であれば、当たり前ですが、既に倒産しているわけで、世の中に評価されているからこそ、事業を展開できている。もちろん、自分の能力や志向に合わない企業もあるかもしれませんが、世の中でなんの実績もない学生ならば、評価しかされないのは致し方なし。
今年は、かなりの就職難らしいです。そらそうでしょうね、企業活動も経済の停滞に合わせて採用力も落ちているでしょうし、ましてや、その状況の問題にして、自分の魅力のなさを直視しない学生が多く存在しているわけですから、致し方なし。厳しい状況を打破するためにも、相手を評価するんじゃない!
こんな就職難の状況でも、素晴らしい会社に良い仕事ができるであろう、未来の日本を代表するビジネスマン&ウーマンは、多くの内定をもらっているようです。
つまりは、

就職できてない君が悪い。

誰の問題でもない。世間でも学校でもないよ。君自身だ。

一度でいいから、誰の問題にするでもなく、自分自身の問題として全てを受け止め、勝負してみて欲しい。

本気なら僕は全身で受け止めてあげるで!!
あんじょう、よろしゅうに。