考え方×熱意×能力。

稲盛さんってやっぱりスゴイ。JAL再上場するんだもんな。
みんな、赤から青に乗り換えたみたいだけど、僕は稲盛さんファンとして、ずっと赤から変えなかった。
このまま日本のフラッグシップとして、更に大暴れして欲しいな。
そんな稲盛さんの語録。
この考え方をJALの幹部たちに埋め込めたんだろうな。
考え方が腐っていては、前を向いても意味がない。

人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力
「能力」とは、才能や知能といった「先天的な資質」を表し、「熱意」とは、情熱や努力する心といった「後天的な努力」を表す。「考え方」とは、哲学や思想、倫理観といった生きる姿勢、それらをすべて包含した「人格」を表す。最も大事なものが考え方であり、能力と熱意は0点から100点までの点数があるのに対し、考え方は-100点から100点までが存在する。

考え方がマイナス100点だと、人間は喧嘩や戦争を起こしてしまう。会社組織にも言えるな、こりゃ。だって誰もが倒産するって思った日本一の航空会社という巨体を再生させたんですよ。凄いよこの言葉がもつ原動力。
マイナスのメンバーがいたとしたら、他メンバーが束になってまずはプラスに変えていく努力をしていこう。数万人の会社でもできることが数十人のベンチャーでできないことなんてない。
みんなでプラスな人格。
楽しい毎日。
enjoy!!

権謀術数。

権謀術数。
権力、謀略、技法、計算。

ちょっと仕事ができる人、いや卑しく小賢しいと誰でも陥る人の心の弱さの罠。
こういうの好きじゃないなー。
だから会社の成長スピードが遅いのなかな~って自問自答しちゃうこともあるけど、僕はそれでいいと思っています。
大切なことは、お客様から仕事を頂けて、そして最低限の幸せに生きていくためのお金があって、まわりに笑顔があること。それだけでも十分幸せ。
そんな中…
春は大きな異動の時期
その異動で腐ってる会社勤めしている友人から相談が多くなる春。
彼らとゆっくり話すと、大抵の場合、利己主義になっていることに気付く。
それって自分のことしか考えてないよね?って。
会社をやっていて、一番成長できているかなーって思うのは、人のせいにしないってところ。
てか、できないし笑。
てか、したら倒産するし笑。
みたいな~。

自分が幸せになりたいのなら、いまのその環境に感謝できないと絶対に幸せになれない。
江副さんの「自ら機会を作りだし、機会によって自らを変えよ」という言葉。
この年になって、むちゃくちゃしっくりくる。この言葉に隠された言霊って、感謝なんだよな。

そうなんだよな~感謝って大事だよな。
前向いて仕事しよーっと笑。
春だしね。

ルーキーと新入社員の違い

先程、入社式が終わり、社員全員とのランチを経て、さっそく研修が始まっています。
新入社員研修
僕からは…
「チームネクスゲートのルーキーは、常に

■起笑(承)転結
簡潔明瞭であることを大切にし、商談ではなく笑談を心がける事。

■勇(有)言実行
大口たたいて、勇気を持って仕事に取り組むことを恐れるな。

■成功頭低(西高東低)
売れても偉くなっても常に謙虚でいて欲しい。

にて、今週中に常勝(上昇)気流にのれ!」
と伝えました。

彼らの事は新入社員として扱わず【ルーキー】として厳しく育て活躍を促そうとと激を飛ばした形です。

突破力を身につける事。
にげない、めげない、あきらめないのスタンスは彼らに常に大切にして欲しいことだったりします。
新入社員研修
新入社員だけではなく、既存社員にとっても大切なこと。彼らにも期待しよう笑。
あんじょう、よろしゅうに。

累積損失一掃♪

2011年度、ありがとうございました。
おかげさまで累積損失は一掃致しました。
企業としても借り入れは5期のあいだ、1円もございません(^_^)/
2012年度は企業としての質を思いっきり引き上げて参りますので、みなさま、何卒宜しくお願い致します。
さて、早いもので、あいにくの強風に見舞われた東京では、桜も芽吹き4月2日から新人たちを受け入れ、新しい年度が始まります。
それにしても6期目に入る弊社の新人たちは恵まれています。
なんせ、研修講師もとても豪華。

ビジネスプランコンテストから始まり、
ネクスゲート営業幹部の籔井健一から営業としての基本マナーなど社内講師陣に加え

日本を代表するクリエイティブディレクターの紫垣 樹郎さんによる講義
ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)事務局長の宇野さんによる新規事業の作り方
日本チャラ男代表、豊野桂太先生による(冗談)、プロデュース力の秘密講義
戦う税理士中田 哲也先生によるPL、BSの基礎知識
弊社顧問弁護士の福間先生による法的知識
など豪華な内容で新人たちを徹底して教育して参ります。

また午前中はお頭(つむ)を鍛え、午後は「名刺獲得キャンペーン」で人間力を鍛えてもらおうと考えております。

名刺獲得キャンペーンの規定枚数が獲得できないと、本配属されないという過酷な研修にて(笑)、脱落せずに先輩たちの戦線に参加できるよう応援して参ります。

さぁいまから楽しみです。
来年度も宜しくお願い致しますヽ(^o^)丿

3月11日14時46分。

あれから、1年なんだな。
とっても早い。
…自分は生きている。
それだけで、本当にありがたい。しかも元気だ。
そんな今、あの地震界隈の自分のブログを振り返ってみた。
3月11日、しばらくの後の3月17日、自分の思いを書いたブログを見つけた。
そこには、

「僕は、東京で踏ん張る。仕事を止めない。」

って、経済危機回避、海外への安心感の担保をなんとかしないといけないって宣言してました。
この1年、ふりかえってみて…うん、やりきってきたな。
まだまだやれる。やれるさ、きっと。絶対に。

今まで自分を信じてやってきました。そうこれからも更に加速していこうと思う。

僕が知っている日本は強い国。
そんな日本に育ててもらったからこそ、僕が日本を強くする一端を担うべき。
次の1年が始まる。
自分を奮い立たせて、ガッツリ行こうと思う。
東北だけでなく、日本全体が素晴らしい状態になるべく、貢献することを宣言しよう、そして突き進もう。

伝説の新人になれ!

伝説の新人養成講座
伝説の新人
紫垣樹郎さんと、小宮謙一さんのご厚意により弊社新人2名(足立 麻衣子選手、生島 淳平選手)、参加させて頂いたのですが、めちゃくちゃよかったようです(深謝)。
足立麻衣子,生島淳平
いまさらですが、初めて(笑)その卒業文集を読んで感動しました。
だって、熱いです。

足立麻衣子選手の感動言葉は…
「狂ったようにがむしゃらになることによって、見えてくる景色があること。その壁を越え、人とは違う景色が見たい。
そのためには、まず伝説の新人になること。今回学んだことを必ず習慣化すること。それを徹底したい。そしていつか振り返ったときに伝説が語れるよう、常に前を向き、どのような状況でも後悔のないよう感謝の気持ちを忘れず突き進みたい。」

身震いしました。

生島淳平選手の感動言葉は…
「伝説の新人にかかわった方々全員と10年以内に必ず何かで一緒に仕事をする。そのために自分も含めてですが、伝説の社員になっていないといけない。1年以内に自社の大阪拠点のリーダーになる。会社の経営にかかわって、社長により近い場所で仕事をする」

感謝m(__)m。
さぁ年度末です。
彼らとともに、気合い入れて営業しやすっ★
みなさん、宜しくお願い致します!
※ちなみに伝説の新人のホームページはこちらです!

日経産業新聞掲載★

本日の日経産業新聞に、弊社の新サービスについて取材を頂いた記事が掲載されておりますっ!

日経産業新聞
PressReleaseはこちら

日経さん、ありがとうございます!

中小・ベンチャー企業のマーケティング支援サービス「NEXGATE」を運営する株式会社ネクスゲート(東京都港区/代表取締役 籾倉宏哉 以下ネクスゲート)は、オフィス配送IT情報誌「東京IT新聞」の株式会社ICE協力の下、中小・ベンチャー企業のBtoB領域におけるPR支援事業を開始いたしました。
中小企業白書(2011年度 中小企業庁発表)によると、国内の企業数の99.7%、雇用の約7割を中小企業が占めており、経済的・社会的に極めて重要な存在である中、特に2011年度は東日本大震災の影響により、収益・資金繰り共に大幅に悪化している傾向にあります。
中小企業が直面している問題として「景気低迷、円高、デフレ等による売上減」、続いて「国内需要の減尐」との回答が多く、また、中小の非製造業では「消費者ニーズの多様化」と回答する声もみられました。そんな背景の中、中小企業全体の実に約6割が今後取り組むべき課題に「新規需要の掘り起こし」を挙げています。
そこで、ネクスゲートでは中小企業の慢性的な課題である「新規需要の掘り起こし」を解決すべく、インプレスグループでオフィス配送型IT情報誌「東京IT新聞」の株式会社ICEの協力のもと、新規取引先開拓のためのPR支援事業の第1弾として、ビジネスパートナーが探せる無料企業情報誌「東京IT新聞別冊 商売上手」の定期発行を開始することとなりました。
本事業は、2007年の創業来Web上の営業アシストシステムの提供に始まり、見込顧客へのご提案資料のフォーマット制作、セミナー・交流会における営業ノウハウの共有など、営業機会創出から商談に至るまでの一貫したマーケティング支援サービスを提供してきたノウハウを生かし、中小企業の抱える「新規需要の掘り起こし」という課題解決に導く新たな試みとなります。

たっくさんのみなさんのお力添えで発刊までこぎつけた「商売上手」という名前のこの雑誌。
東京IT新聞,豊野
本当に皆さんありがとうございました。特に東京IT新聞の豊野さんは、ガチで多謝ですっ★
商売上手
名前に込めた思いが「カタチ」になることを願って、次号の企画を始めますっ笑。

乗り切れないことなんてない。

2009年12月4日。
ネクスゲートが倒産しそうになった日のブログです。

【リンク】いやー、悩み事たっぷり。本当に百貨店のようです。

あのとき…次の日の12月5日の支払い、6,694,203円を払う事によって、キャッシュアウト(銀行口座にお金がなくなるってことですね…つまり倒産です)することが明確になり、それを待ってもらう交渉を親友の会社に【お願い】をして、なんとか受け入れてもらったあとに書いたものです。

2009年4月17日に母を失い、
2009年4月19日には株主と大喧嘩、
秋には業務委託をしていたメンバーの詐欺、
昔から可愛がっていたメンバーによる人為的なミスによる数百万に及ぶ損失

などにより経営も悪化、その秋にはコストコントロールのために事務所も移転、
究極に追い込まれていたときです…苦笑。

あのときは、いやーつらかったです、ほんとに(+_+)

しかし、その【お願い】を受け入れてもらってから以降、
次の年に現在では幹部の籔井選手の参画もあり、
業績が急回復、決算も最高益を更新、そして今日の僕たちがあります。
こういうブログって残っていること、初心にかえるためにも大切ですね。
今日という日に感謝。
更に精進しながら、Enjoy!!!します。

今日もありがとう

誰も歩んだ事のない道を、駆け上がってきました。
そしてこれからも。常に面白く、そしてもっと面白く。
籾倉
にげない、めげない、あきらめない。
気配り、目配り、心配り。
今日もありがとう、そして明日もありがとう。

苦言を呈することって素晴らしい。

苦言を呈することって素晴らしい。
前提として、
ネクスゲートメンバー(社員)、
パートナー、お客様の皆様
創業時なんにもなかった僕に投資してくださった株主様。
そんな、僕をリスペクトしてくれる方々に、心から感謝をさせて頂きます。
こんな「夢と志」しかなくて、駆け出しの男と時間を共にしくれていること、して頂いていることに奇跡を感じます。本当に。
そんな中…まだまだイケてない僕に対し、ガッツリダメだしをしてくれるメンバーに改めて感謝することが最近多い(^^ゞ。
苦言を呈する事って、実はめちゃくちゃ体力がいる事。
だって相手が素直でなければ、喧嘩に発展したりして、自分が傷つく事も容易に想像できる。

冷静に考えても、相手をリスペクトすることも素敵だと感じますが、苦言を呈することのほうが、より素晴らしいって純粋に思います。

素敵な苦言を呈するためには、三段論法をはじめとする、EQを鍛え、自分がリスペクトする相手の考えをより、ブラッシュアップして、互いに成長すること大事にすることが大事。
そんな状態を、僕は心から素晴らしいと思うし、そんな組織でありたいし、あり続けたい。
ドM上等!!
今日もenjoyします!!!